スタッフブログ

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2018年2月

2018.02.27

北部のSW実践報告発表・・・地域間格差の発信を

2/22京都キャンパスプラザにて「京都ソーシャルワーカー事例発表会」が開催され、

よりそい支援連携室のMSW3名で参加させて頂きました。

 

 

 

今回は『京都府北部のソーシャルワーカー実践報告~実態調査アンケート報告をもとに~』というテーマで、

丹後圏域と中丹圏域内の病院に勤務するソーシャルワーカー(または連携室担当者)を対象に行ったアンケートをまとめ、

当院のよりそい支援連携室の大槻課長と、京都ルネス病院の佐藤氏が共同で、京都府北部の現状を報告されました。

 


 

病院の数、専門科、医師・看護師を始めとする医療スタッフ数、

退院後の受け入れ先となる社会資源、すべてにおいて京都市内に比べ不足していることや、

『越冬』という北部地域特有の環境から、入院患者の受け入れや退院支援に困難を来たしている実態が明らかになりました。

 

また、大槻課長が発表された『在宅生活を支え切れなかった事例』では、

どこに居住しているかで当然生活の質は左右されるのに、

社会的・環境的要因は認定段階では加味されないという介護保険の課題や

生活保護制度での縛りを受け、在宅生活が継続できなかったケースが取り上げられました。

 


 

空きベッドがないという理由で入院ができなかったり、

介護サービスの不足が原因で自宅に帰ることができなかったり、

都市部に比べこの地域では、まだまだ地域包括ケアシステムの確立には程遠いところにあるようです。

今回の報告で、「初めて北部の大変な状況を知った」という声も多く聞かれました。

 

今後も『人権尊重・無差別平等の医療・福祉を提供する』京都協立病院のソーシャルワーカーとして、

都市部との格差問題を発信し続けていこう…と帰途につきました。

 

よりそい支援連携室(A)

2018.02.15

少し手を伸ばして一緒に考えよう…地域包括ケア交流集会

2/3(土)第2回京都民医連 地域包括ケア交流集会が開催され、

全体で119名が参加し交流しました。京都協立病院からも5名が参加しました。

 

 

グループワークⅠでは

「京都民医連(自分の地域の、事業所の)の地域包括ケア、ここが進んでで、ここが足りない」をテーマに、

元院長の小林充実行委員長の問題提起を受け、グループごとに討論しました。 

 

グループワークⅡでは

「地域包括ケア時代に、病院を含む民医連ネットワークだからこそできる協働作業とは」をテーマに、

病院と地域包括ケアのテーマに沿った

  ①地域で深まっている介護の困難(包括支援センター)

  ②急性期病院で深まっている入退院支援の実像(京都民医連中央病院)

  ③京都民医連初の「住まい」への挑戦(咲くあん上京と上京診療所)

  ④精神科-内科の連携した認知症への取り組み(第二中央病院)

  ⑤地域包括ケア病棟・往診センター・看護多機能小規模連携への挑戦(吉祥院病院)

の、5つの報告を受けて

「連携を強めることでお互いがもっと強くなれる工夫とは」

「地域へ向けて病院事業所協働して立ち向かいたい行動とは」について討論しました。

 

所属する機関や事業所の立場を超えて、

少し手を伸ばしてお互いに何ができるかを一緒に考えてみる。

そこに新たな気付きやアイデアが生まれる。

それが地域を変えていく力になると感じました。

多くの参加者の意見を聞くことができ、充実した集会になりました。

 

よりそい支援連携室(O)

2018.02.05

福よ来い 

鬼は外!福は内!

 

節分は立春の前日、2月3日ですが、1日早い2月2日に行事食を準備しました。

 

豆のかわりに…待ち遠しい春を思って 苺ムースカップを!!

恵方巻きのかわりに…人気のチラシ寿司!!

 


 

 

節分カードも雰囲気を出してくれました。

 

 

 

季節の変わり目に鬼が現れ、邪気を与えると言われています。

その鬼を追い払うのが節分。

 

みなさんに福がいっぱい届きますように…

 

 

栄養課

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