スタッフブログ

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2018年10月

2018.10.31

京都でラン伴(とも)

先週の綾部に続いて、京都市でラン伴。

http://runtomo.org

 

「認知症の人にやさしいまちづくり」を目指し、タスキをつなぎゴールを目指すイベント。

 


 

前職場の仲間と上京区の事業所から岩倉までの約10kmコース。

 

 

 

 

新築改装間近の病院前で、

歓迎してくれた職員と一緒に撮った記念写真は格別。

 


 

 

綾部と違って、物珍しそうに見る人はたくさんいるので、

趣旨を書いた名刺サイズの宣伝物を配りながら、みんなで楽しくゴールまで。

 

二条駅から集合地(着替え)まで、ゴールから集合地までを合わせて今日は25kmのジョグ。

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookより転載しています)

2018.10.27

病院管理委員・医局合同リーダーシップ研修会

先日、里山ねっと綾部の研修室をお借りして、

2回病院管理委員・医局合同リーダーシップ研修会をおこないました。

 

 

 

この研修会は、

 1. エクセレントホスピタルでいうところの

   「第4章 リーダーシップ開発セミナー」という位置づけで

 2. 3つの病院目標

   ①ひとが集まる病院づくり

   ②地域のヘルスプロモーションに貢献する

   ③研究・教育機関に育てる

   これらの達成のための具体的方針の決定や進捗確認の場として

 3. 人づくり、患者満足度向上のための継続的な議論の場として

 

位置付けし開催されています。

 

今回、玉木院長から

「研修で学んだことを現場で実践し成果につなげる「研修転移」の考え方」の講義を受け、

看護部からの事例をもとに検討をおこないました。

 

 


 

参加者それぞれが様々な意見を出し合い建設的な議論ができ、

これから各職場において本日の学びが「転移される」ことが期待される研修会となりました。

 

 

事務局

 

2018.10.25

綾部でラン伴(とも)

今日は綾部でラン伴。

http://runtomo.org

 

「認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、

 一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント」の開催。

 

私たちは上林コース。

自転車部隊からタスキを受け継ぎ、

4人で集合地のグンゼスクエアまで7km余りを走った。

 

 

過疎地域なので沿道に人はあまりいなかったが、

当事者の方や参加者全員が集る集合地は大勢の人で盛り上がり、

4人で感動のゴール。

 

 

出発地までと、集合地からの帰りもランして、今日は約20㎞を気持ちよく走り大満足。

 

今日はよく眠られそうだ。

 


 

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookから転載しています)

2018.10.24

総合診療専攻医 募集

2019年4月から開始となる総合診療専攻医の募集を開始します。

 本研修プログラムは、京都協立病院を基幹施設とし、中丹医療圏にある中核病院である3病院、

僻地とされる丹後医療圏を含む2診療所の合計5施設群で構成されており、

個別性の高い各地域での研修を通じて、より応用力のある総合診療医を養成します。

 

研修プログラム(京都北部総合診療専門研修PG)はこちらをご覧ください!

https://bit.ly/2Jcgt0q

 

専攻医募集要項はこちらです。

https://bit.ly/2yUUOoL

 

第一次募集は、平成30年10月22日12時~平成30年11月21日までです。

http://www.japan-senmon-i.jp/comprehensive/registration.html

 

☆お問い合わせ

電話 0773-42-0440(京都協立病院代表)

E-mail shahoren@ninokuni.net

担当:吉田まで

2018.10.24

グリーフケアを通して感じた事

先日、グリーフケアの一環として、約2年間訪問診療で携わったAさんのご自宅を訪問しました。

 

この2年間、懸命に介護を行われる御家族様の姿を見てきたので、

Aさんが亡くなられた事を受け入れるのに、時間がかかるのではないかと心配に思っていました。

 

しかし、今回御家族様に現在の思いを聞かせて頂いたところ、

Aさんの死をしっかりと受け入れ、乗り越えられている印象を受けました。

 

法要の事などで色々と戸惑う事はあったようでしたが、

終始穏やかな口調で沢山お話して頂きました。

 

息を引き取られる際も手を握り寄り添えたとの事で、

良い最期を迎えられ、本当に良かったと思いました。

 

「先生や看護師さんにも大変お世話になりました」と、言葉をかけて頂き胸が熱くなると同時に、

「肩の荷が下りました」との言葉には「お疲れ様でした」という気持ちでいっぱいになりました。

 


 

自宅で看取るという事はとても労力のいる事です。

元気な頃の姿を知っている家族にとって、

介護の中で徐々に最期に近付く姿を目の当たりにするのは、

とても辛く、避けてしまいたくなる場面も、たくさんあるのではないかと思います。

 

今回初めてグリーフケアに同行させて頂き、御家族様の思いにも触れ、

患者様と御家族様の思いに寄り添ったケアの大切さを改めて感じました。

 

これからも、信頼関係を大切にして患者様、御家族様の心の支えとなれるよう、努力していきたいと思います。

 

*写真は記事とは関係ありません。

 

外来 訪問診療担当看護師 

2018.10.23

今後も大いに交流を…

中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」主催の、高次脳機能学習・交流会。

ちょっと遅れての参加になったが、とても面白かった。

 

地域リハビリテーション支援センター福知山市民病院は、

回復期リハ病棟が中心。

 

福知山市障害者生活支援センター「青空」は、

2004年国の高次脳機能障害支援モデル事業の開始前後に発足し、

「さくら」とともに歩んで、様々な利用者の生活向上に取り組んできた。

 

 

 

「京都府北部リハビリテーション支援センター」は、

本年9月20日に開設されたばかりだが、京都府北部のハブとしての役割が期待される。

休憩中の立ち話で、早速本院入院患者の相談ができた。

 

福知山保健福祉部障害者福祉課は、福知山の障害者政策の紹介。

 

当事者と家族の体験談は、1990年代の医療・福祉の状況のもとで、

患者・家族が精一杯の努力をして、最適のリハビリテーションを探し求めて受け、

生活してきたことが示され、そのパワーに圧倒された。

 

ー高次脳機能障害対策を進める中心は誰か?

ー制度はあっても、担う事業所が不足している

ーそのためには行政の役割が大きい

ー家族の役割が大切

ーいや家族と言われても

ー医師を動かすのは作業療法士からの提起など…いろいろ意見が交わされた。

 

福知山市は、身障手帳3・4級も医療費無料化が行われるなど、

私の住む綾部市より障害者政策は進んでいる。

それは家族の働きかけがあったからかもしれないし、

当事者の役割は大切。

 

今日はいろいろな事業所の現状が分かり交流できた意義は大きい。

 

医師の役割は大きいが、医師不足地域でもあり結構大変。

しかし、こうした交流で顔の見える関係ができるので、

高次脳機能障害者をスムーズに地域の事業所へつなぐことができると思う。

今後も大いに交流を深めたい。

 

これほど簡潔に述べたわけではないが、

上記は突然意見を求められた私のコメントであり、感想でもある。

 

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得て、Facebookより転載しています)

2018.10.19

患者さんに根気よく寄り添って

「第5回日本糖尿病医療学学会~糖尿病者のこころに応える~」 に、

外来糖尿病チームの看護師3名も参加しました。

 


 

困難事例の演題発表後に、

フロアに座っている自分の周りの初対面の方4.5人と症例検討を行い、

自分達ならどうするのか、どう考えるのかを話し合いました。

 

自分の意見を言う事、又は様々な立場からの意見を聞く事での学びも多く、

新たな視点に気づく事ができるなど、とても充実した2日間を過ごすことができました。

さらに、その時の感動や気づきを、チーム全員で共有できたことが何より嬉しく感じています。

 


 

たくさんの事例発表を聞き、医療者自身も悩みながら、患者様に根気よく寄り添い、

少しずつ信頼関係を気づいていかれる過程に心を打たれ、

私達も頑張っていこうと気持ちを新たにすることができました。

 

 

外来 糖尿病チーム

2018.10.16

憲法・いのち・社会保障をまもる10.11国民集会  報告その2

ラッキーなことに東京日比谷音楽堂、銀座界隈は終日曇り空。

暑くもなく寒くもなく、全国から3700人が集いました。

 

 

折しも、オール沖縄の玉城デニーさんが

辺野古基地をつくらせない翁長さんの意志をつぎ、圧倒的多数の指示を得て当選を果たした直後。

各会、挨拶・訴えからは沖縄勝利にこたえた訴えが続き、会場は大いに盛り上がりました。

 


 

全国保団連や全国医師ユニオンの先生方も白衣で駆けつけ、

過酷な医師の働き方を訴えられると共に、楽しいクイズも披露してくださいました。

 


 

 

東京の集会に参加したのは25年ぶり。

「デモ」を「パレード」と言い、

「サウンドデモ」とかでジャカジャカロックを流しながら

ラップ調の掛け合いのシュプレヒコール(?)にはホントびっくり。

道行く人々、外国人観光客たちの注目を集め、スマホで写真を撮る人も多数…。

 

事務局 K

2018.10.16

憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会 報告その1

10月11日に東京で開催された

「憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会」に参加しました。

 


 

会場には全国から3700人集まっており、

その人数でのコールは迫力があり圧倒されました。

 


 

集会後はパレードがあり銀座を声をあげながら歩きました。

 

関西組としてサウンドカーの後ろを歩きましたが、

最近は音楽を流しリズムに乗ってコールをしており驚きました。

そのおかげがとても目立っており、学生や外国の方などにカメラを向けられました。

SNSに動画が投稿されていたり。。。

 

そういった意味では我々の声は興味を持たれていた、耳を傾けられていたと感じております。

 

医事課(S)

2018.10.15

ホスピタルアート 秋バージョン

昨年から、季節ごとに理学療法室の壁飾りを変更しています。

 

今回は秋ということで、紅葉や銀杏をテーマに作りました。

赤とんぼもたくさん飛ばしました。

 

 

 

今回も各スタッフが、こだわりの葉や赤とんぼをたくさん作ってくれたので、

バラエティに富んだ仕上がりになりました。

 

 

 

だんだん寒くなってきましたが、

スタッフも健康に気を付けて、患者さんと一緒に頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

リハビリテーション課(Y)

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