スタッフブログ

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各部門より

2018.09.12

夏にはやっぱり・・・スイカです

8月のことですが…

患者さんが「職員さんで召し上がってください」と

大きなスイカを届けて下さいました。ありがとうございます。

 

休憩時間に食べられるように、栄養課で切り分けて頂いて。

 


 

 

「種食べる派? 出す派?」「種食べたけど、芽は出てこんな」などなど、

スイカ談議に花が咲き、いつにもまして賑やかな休憩室となりました。

 


 

 

夏のスイカはやっぱりいいですね。

 

ごちそうさまでした。

 

 

よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)

2018.09.12

夏のお楽しみ献立

夏の季節に何回か登場する「そうめん」。

今回も錦糸卵やハムなどをトッピングして召し上がって頂きました。

 


 

とろみの必要な患者様には、つゆにとろみ剤を入れて「麺つゆとろみ」に仕上げました。

 


 

 

「入院中にそうめんを食べたいと思ってたんです。来週退院します。ありがとう!!」とお声掛け頂いて、

スタッフも喜びひとしおです。

 


 

お昼ご飯のほんのひととき。

「季節」を感じながらお箸がすすみ、

治療や療養の気力アップにつながれたなら、そんな嬉しいことはありませんね。

 

さぁ、秋は何を召し上がって頂きましょうか…?

お楽しみに。

 

栄養課

2018.09.05

備えあれば…

昨日の台風で被害にあわれたみなさんにお見舞い申し上げます。

 

さて、非常食として病院に備えている水や食品。

賞味期限が近くなったので、職員にふるまわれました。

非常時に、火を使わなくても水やお湯を注ぐだけで食べることができます。

 

 

近年、様々な自然災害が頻発しています。

これまでの体験にたよった防災対策の見直しも急がれますが、

同時に、まさかの時のための「備え」の大切さも痛感しています。

 


 

水、食料、電源(電池)、灯り、防寒、連絡方法などなど。

改めて、見直し準備しておきたいものです。

 


 

 

よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)

2018.08.22

Facebook デビューしました

医局からの発信です。

先生方が取り組んでおられる「あれやこれや」…

ちょこっとのぞいてみて下さいね。

 

検索は…京都協立病院 医局・研修医へ

 

 

 

 

医局担当

 

 

2018.08.03

糖尿病教室・・・自分にあった目安量をみつけよう

今回は「初心にかえろう糖尿病 健康食だと知っていましたか」がテーマです。

 

1部は毎回好評の試食会。

連日の猛暑。熱中症予防に水分補給は大切ですが、

一方で栄養不足だと夏バテのリスクも高くなってしまいます。

この暑さを乗り切る鍵は「低栄養予防」。ということで、今回のメニューは…

 


 

 

 ●サバの水煮缶のポン酢かけ…缶詰だと火を使わないので調理も簡単です。水煮でも塩分は入っています。

 ●人参のヨーグルトサラダ…夏野菜と一緒に盛り付ければ、豪華なメインの一品に。

 ●具だくさんの豆乳みそ汁…いつものお味噌汁に一工夫。目先も変わって食が進みますね。

 

お腹がいっぱいになったところで、2部は「食事療法」のお話です。

 

 

 

適正なエネルギー量で、バランス良く、規則正しい食生活。

それが体に良いことは、誰もがわかっているのですが…

 

実際は…

外食も行きたいし、料理は面倒だし、お酒もお菓子もやめられないし…

糖尿病であっても、そうでなくても悩みどころですね。

大切なのは自分にあった目安量です。

それを掴んでいただくコツをお話させて頂きました。

 


 

患者様の不安が少しでも和らぐように、

糖尿病とうまく付き合っていただけるように、教室の内容も一工夫。

次回は、9月に開催予定です。

スタッフ一同 ご参加をお待ちしています。

 

外来 糖尿病チーム

2018.07.27

7月のお楽しみ・・・七夕と土用の丑

◆七夕の行事食は…  

恒例の「散らし寿司と冷やし素麺汁」。

 

 

主食がお粥や粥ミキサーの患者様にも、散らしの具材をアレンジして盛りつけました。

 

 

 

「おいしかったで!」「暑い時期はやっぱり素麺やわ!」と患者様。

その一言に元気を頂いています。m(__)m 

 

 

 

◆「土用の丑」は、やっぱり「鰻(うなぎ)」!

 

 

 

季節の変わり目にあたる「土用の丑の日」。

疲労回復や食欲増進に効果的なビタミンAやビタミンB群などが

多く含まれる「鰻」を食べるのは、 夏バテ防止にピッタリ。

万葉集にも詠まれている夏の鰻。先人の知恵は理に適っていますね。

 

酷暑の夏。

患者様にも夏バテ知らずで過ごして頂けるよう願っています。

 

 

栄養課

2018.07.24

医療懇談会…講師デビュー

先日『私たちの将来と社会福祉』というテーマで、

健康友の会・ヨガサークルのみな様を対象にした医療懇談会が開催されました。

講師は、よりそい支援連携室のYさんで『介護保険と私たちの生活』という内容でお話しをされました。

 


 

 

高齢者や介護保険というキーワードでは、

何ひとついいニュースがない昨今ですが、

今ある社会制度や社会資源を知りそれを活用することで、

少しでもより良い生活を送るということは私たちの権利です。

知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれます。

Yさんのお話では、そういうことをお伝えする構成で、わかりやすい内容となっていました。

 


 

 

講演後の質疑応答の時間には、

質問以外にも実際に今介護に携わっておられる方の

声や体験談もお聞かせ頂いて、私たちも大変勉強させて頂きました。

このような懇談の機会を持つことはお互いに利益をもたらし、

よりよい暮らしに繋がると思います。

今後また、このような機会があれば是非参加したいと思います。

 

よりそい支援連携室(A)

2018.07.10

みなさんの願いが叶うように・・・

今月のOTレクリエーションは毎年恒例の「七夕飾り」をしました。

 

 

「足がしっかりしますように」

「早く元気になれますように」など、患者さんの願いは様々です。

 

 


 

みなさんの願いがかなうよう私たち職員も頑張らないと!と思うばかりです。

 

 

 

 

リハビリテーション課 作業療法士

 

 

先週からの豪雨で、犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げ、

被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。

日常の生活が戻るには、まだまだ時間が必要かと思いますが、

私たちも日常業務と同時に、出来ることから支援の輪を広げて行きたいと考えています。

 

2018.07.09

医療懇談会 いざという時のために…

7/5(木)午後 小児科医療懇談会を開催しました。

 

今回は、毎年好評の玉木院長による「乳児・小児の心肺蘇生講習会」。

 


 

あいにくの雨の中、8名の方にご参加いただきました。

 

 

 

 

AEDのデモ機が正常作動しないというトラブルが発生し、ご迷惑をおかけましたが、

 

 

 

 

「話を聞くだけでなく、実技もあったのでよかった。」

 

「2年ぶりの講習会でした。忘れていることも多かったです。

AEDを使うような命にかかわる場面がないことを願いつつ、来年も参加できるようにしたいです。」

 

「先生もスタッフの方も親切で話しやすく良かったです。ありがとうございました。」など、

たくさんの感想を聞かせていただきました。

 

 

 

ご参加頂いたみなさん、お疲れ様でした。

 

小児科

 

 

2018.06.26

「いつでも元気」 楽しくてお得な情報満載です

お気づきでしたか?


「いつでも元気」7月号に、

当院の栄養課職員の記事が掲載されています。

「いやぁ~すごいな…」とついつい笑顔に…。

 


 

記事は管理栄養士さん、献立は調理師さんで分担されたそうです。

どれも、美味しそうですね。

 

 

 

快眠のカギは朝食にあり。
どれか一品 挑戦してみませんか?

 

 

 

「いつでも元気」は、

全国の民医連事業所や共同組織の取り組みが

掲載されている月刊誌です。

 

政治の話、映画の紹介、旅の記事、クロスワードなどなど、

気軽に読める記事満載で1ヶ月380円!お得ですよ。

個人的にお気に入りの記事は「医者の言い分・患者の本音」です。

 

購読お申し込みは、友の会事務局まで…。連絡先 0773-43-0519

 

よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)

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