スタッフブログ

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各部門より

2018.12.28

☆メリークリスマス☆

今年のクリスマスは例年より暖かく、

ホワイトクリスマス!!とはなりませんでしたね。

 

入院患者様にも、ひと足早いクリスマス気分を味わっていただけたら…と

12/22にクリスマスの行事食を準備しました。

 

献立は…

・チキンライス  ・タンドリーチキン  ・白菜のスープ  

・きゅうりと玉ねぎの酢の物    ・クリスマスゼリー

 

 

ケチャップライスだったので、白米とは違うごはんの色に

「これはなんていうもんや?」「おいしくいただいてます」と、声をきかせていただきました。

 

リハビリさんと患者様に作っていただいたクリスマスカードも添えて…

 

 

 

 

今年も残りわずかですね。

良いお年が迎えられますよう願っています。

 

栄養課  

2018.12.26

糖尿病教室・・・自分で握ってみました

先日、第4回糖尿病教室を開催し、13名の方にご参加いただきました。

第1部の糖尿病試食会

献立は…

  ・にぎりずし

  ・おからとヨーグルトのサラダ

  ・豚汁 

 

おからとヨーグルトのサラダは、一見ポテトサラダのようですが、

実は、マヨネーズを使っていません。ヘルシーなのにボリューム満点。

豚汁は、具材を大きく切って、しっかりと噛むことで満腹感がでます。

 

 

握りずしは、酢飯を各自で握っていただきました。

 

 

 

お茶碗では少ないと感じる量も、

ひと口大に握ることで「見た目」も「お腹」もいっぱいになりました。

みなさん「お腹いっぱい」とお話されていました。

 

 

 

第2部は、奥村薬剤師による「お薬のざっくり話」

 

「普段飲んでいるお薬の名前をご存知ですか?」

「食事後服用とはいつかご存知ですか?」など、

なにげなく服用しているお薬のことや、お薬手帳の活用についてのお話です。

 

 

お薬手帳は、現在服薬中のお薬だけでなく、

今までに服薬してきたお薬なども記されています。

旅行や外出中に体調不良になった時や、

ご自分のカルテのない病院を受診された時にとても役立ちます。

病院受診時だけでなく普段から持ち歩くと良いことがわかりました。

 

これからますます寒くなりますが、体調などお気を付けください。

 

 栄養課

2018.11.26

11月の行事食

朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。

紅葉も進み、冬の足音がすぐそこまで聞こえてくるようです。

 

行く季節を惜しみつつ、少しでも秋を感じていただけたら…と

今回は「もみじ弁当」を召し上がっていただこうと企画しました。

 


 

炊き込み御飯とお刺身や様々なおかずを詰め、

お粥の方には旬のさつまいもを使用した「芋粥」を準備してみました。

 

 


 

もみじカードも添えて…。

 

たくさんの「おいしい」の声を聞かせていただき、またまた、元気を頂きました。

これからますます寒さが増していきますね。

体調などお気を付けてお過ごしください。

 

栄養課

 

 *新人管理栄養士Yさんのブログデビューです。(拍手)

 これからも投稿よろしくお願いしま~す。

 

 

2018.11.24

多職種参加型症例検討会

初期研修医の小林拓人医師が

「死を目前にして」というテーマで発表をおこないました。

 

 

発表事例は、非癌患者さんで認知症などのない超高齢者の看取りという、

稀なケースで非常に扱いが難しいものでした。

 

ご本人の思い、ご家族の思い、医療者の思い…

それぞれが混在する中で、患者さんが尊厳ある最期を迎えるために、

多職種でどういう関わりができるのか?を、正面から問うチャレンジにあふれた内容でした。

 


 

発表後はそれぞれの立場からの発言で、より深めることができたのではないでしょうか?

 

 


 

小林先生 お疲れ様でした。

京都に戻られてもお元気でご活躍下さい。

 

医局担当

2018.11.17

糖尿病教室 

今回の糖尿病教室は… 前川医師のお話です。

テーマは、

「シックデイってなあに?

 下痢をしている・風邪をひいたとき そんな時に慌てないために」。

 


 

『シックデイ』とは 病気の日・調子の悪い日のことをいいます。

そういう日は、低血糖や高血糖になりやすいのですが、 

個人差があるので、正しく判断することがポイントです。

自己管理で不安を感じることがあったら、医療機関に相談することも大切ですね。

 


 

もしかして…この似顔絵は、前川先生自身でしょうか?

 

 

お楽しみのお食事のテーマは『簡単料理』。

 


 

●チーズ焼きライス…ひじき惣菜を混ぜるだけ。上からスライスチーズを載せるだけ。

●モズク汁…お汁にモズクを入れるだけ。

●千切りサラダとカニかまぼこ入りサラダ…千切りはもどすだけ。歯ごたえがいいですね。

●ホイル焼き…魚の切り身やお肉と野菜を一緒に包んで蒸し焼きにするだけ。

       お味噌を入れたり、ポン酢をかけるだけで栄養満点です。 (*^。^*)

 

体調の悪い時には、ご飯作りも億劫ですが、ちょっとした工夫で美味しく頂けます。

一度、チャレンジしてみて下さいね。

もちろん、無理はなさらないように。

 

栄養課

2018.11.15

敬老の日 お祝い弁当

9月15日 敬老の日。

お祝い弁当を召し上がって頂きました。

 

練って… 混ぜて… 色付けして… 何ができるでしょうか?

 


 

 


 

 

 

 

美味しそうな和菓子ができました。

 

リハビリさんと患者さんに作ってもらったカードも添えて…

 


 

お赤飯に飾り切りの野菜。

可愛い和菓子が色を添えて…。ニッコリ笑顔 喜んで頂けたでしょうか。

 

少しでも食が進んで、退院の日が早くなるように願っています。(*^。^*)

 

 

栄養課

2018.11.12

やめられないかな・・・

実は、「カルピス」が大好きです。

白くて甘くて氷がカラン…。

 


 

大人になって、すっかりご無沙汰しておりましたが、

最近、ひょんなことから飲む機会がありまして。

なんとまぁ これが美味しくてですね。

 

白くて甘くて氷がカラン…。

晩酌代わりについつい手が伸びて…。

 

またまた、体重計にのるのが怖いこの頃です。

でも、やめられないかな(苦笑)

 

医局(M)

2018.11.07

もう頑張れ!は言わない…

高次脳機能障害をより多くの方に知ってもらうと、

10/27に舞鶴赤十字病院にて講演会が開催され、私も参加しました。

 


 

舞鶴医療センターの吉岡先生の講演会に続き、

福井県高次脳機能障害支援センターの支援コーディネーターの方、

家族会の方々の、貴重な体験談や取り組みについてお話を伺いました。

 

福井県では支援コーディネーターの方だけでなく

ご家族も主体となって患者様自身の生活をどのようにサポートされているのか

事例を通じてご紹介頂きました。

 

中丹・丹後地域では、高次脳機能障害に特化したサービス資源が

都会と比べ少ない現状がありますが、各専門機関が連携を取りつつ、

かつ、時間をかけながら抱える問題に対して、家族・支援者が一体になって

取り組んでいくことが大切だと学ばせて頂きました。

 

講演頂いた家族会の方が、

「もう“頑張れ”って言うのはやめました。

 些細なことでも一緒に喜ぶことで、本人にとって小さな自信に繋がる。

 今は、生きてるだけでいいじゃない!と日々感じています」

と、笑顔で話されていました。

 

最近では、比較的若い患者様で高次脳機能障害が残った方も増えています。

まだまだ手探りな援助ですが、退院された後で、ご本人やご家族が少しでも笑顔で

生活を送って頂けるよう、今後も退院支援に取り組んでいきたいと思います。

 

よりそい支援連携室(Y)

 

 

高次脳機能障害とは?

病気や事故などが原因で脳が損傷し、言語・思考・記憶・行為・学習・注意等に

機能障害が起きた状態をいいます。外見上は特に問題ないように見えますが、

社会生活において対人関係や物事の取り組み等上手く出来ず、本人だけでなく、

その家族や周囲も戸惑い、生活や仕事に支障が出てくることが多いですが、周囲

のサポート・理解によって社会生活を送ることが出来ます。

 

2018.10.31

京都でラン伴(とも)

先週の綾部に続いて、京都市でラン伴。

http://runtomo.org

 

「認知症の人にやさしいまちづくり」を目指し、タスキをつなぎゴールを目指すイベント。

 


 

前職場の仲間と上京区の事業所から岩倉までの約10kmコース。

 

 

 

 

新築改装間近の病院前で、

歓迎してくれた職員と一緒に撮った記念写真は格別。

 


 

 

綾部と違って、物珍しそうに見る人はたくさんいるので、

趣旨を書いた名刺サイズの宣伝物を配りながら、みんなで楽しくゴールまで。

 

二条駅から集合地(着替え)まで、ゴールから集合地までを合わせて今日は25kmのジョグ。

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookより転載しています)

2018.10.27

病院管理委員・医局合同リーダーシップ研修会

先日、里山ねっと綾部の研修室をお借りして、

2回病院管理委員・医局合同リーダーシップ研修会をおこないました。

 

 

 

この研修会は、

 1. エクセレントホスピタルでいうところの

   「第4章 リーダーシップ開発セミナー」という位置づけで

 2. 3つの病院目標

   ①ひとが集まる病院づくり

   ②地域のヘルスプロモーションに貢献する

   ③研究・教育機関に育てる

   これらの達成のための具体的方針の決定や進捗確認の場として

 3. 人づくり、患者満足度向上のための継続的な議論の場として

 

位置付けし開催されています。

 

今回、玉木院長から

「研修で学んだことを現場で実践し成果につなげる「研修転移」の考え方」の講義を受け、

看護部からの事例をもとに検討をおこないました。

 

 


 

参加者それぞれが様々な意見を出し合い建設的な議論ができ、

これから各職場において本日の学びが「転移される」ことが期待される研修会となりました。

 

 

事務局

 

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