スタッフブログ

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看護・介護

2023.03.28

2023.3.14 小児科医療懇談会

小児科で医療懇談会を開催しました!!

 

2023年3月14日(火)13:30~14:30 小児科の医療懇談会をオンライン(ZOOM)で開催し、6名の方にご参加いただきました。

今回のテーマは『はじめての子育て』についてです。0歳~1歳児の保護者の方を対象に、子どもの具合が悪くなった時の病院受診のタイミングやけいれん、下痢・嘔吐の症状があるときの対応方法についてなど、当院小児科の玉本医師から講義がありました。

 

 

また、看護師からは『薬の飲ませ方や坐薬の使い方について』説明しました。

粉薬を飲ませるタイミングは空腹時の方が比較的飲みやすいことや年齢によってはスポイトやスプーンを使うといいことも分かりました。

 

参加者からは

「大変勉強になりました。子どもの具合が悪くなった時に、今回の話の内容を思い返して落ち着いて対応したいと思います。」

「資料をもとに先生や看護師さんから直々に話を聞くことができ、よくわかりました。」

「先生のお話も分かりやすくて、次回も参加したいです。」

 

など、たくさんのうれしいご意見を頂きました。

 

 

 

来年度も医療懇談会を計画しています。ぜひお気軽にご参加下さい♪

 

 

2022.11.15

ACLS(2次救命救急)シナリオコース

2022年11月8日(火) 

ACLS(2次救命救急)シナリオコースを開催しました!

 

急変・心肺停止を発見した時から、当事者の自覚をもって急変に対応するスキル取得のためこのコースを開催しています。

 

今回は窒息、心肺停止事例を振り返り、対応者が一つのチームになり救命をしました。

 

質の高いCPR(BLS)の重要さと、一丸となって蘇生という目標に向かって活動するためのチームダイナミックス、チームダイナミクスが強調されているようにこのコースで、救命のスキル、コミュニケーションを基にチームワークを強化することを学びました。

質の高いCPR(BLS)はこの間培ってきました。

 

 

このコース開催にあたってはハートシム、チョーキングチャーリーを快く貸し出していただいた綾部市立病院さまに感謝しております。

 

この日は皆既月食で天体ショーがみられる日でした。シナリオコース受講の後はさわやかな気分で空を見上げ、月に癒され家路につきました。

 

 

チームHACSのS

2022.10.20

小児科の医療懇談会を開催しました!!

 

2022年10月13日(木)13:30~14:20 小児科の医療懇談会をオンライン(ZOOM)で開催し、5名の方にご参加いただきました。

 

今回のテーマは『インフルエンザとコロナの同時流行に備えて~症状の違いと予防法~』です。

 

インフルエンザ流行前の今、幅広い年代で関心のあるテーマでした。当院小児科の玉本医師から現在流行している新型コロナ感染症(オミクロン株)の症状についての説明やコロナワクチン接種をした方が感染した時に重症化しにくい効果があるため、日本小児科学会もワクチン接種をおススメしているなどの内容で講義がありました。

また、看護師からは当院で10/24~接種開始となる『インフルエンザワクチンについて』説明しました。

 

 

参加者からは

「今、コロナがとても気になっている事柄だったので、現状の情報を聞くことができてとても良かった。」

 

「今年はインフルエンザが流行すると聞いて、子どもだけではなく大人の予防接種の必要性も痛感しました。」

 

など、たくさんのご意見を頂きました。

今後も引き続きオンラインでの医療懇談会を計画しています。

自宅からお子さんも一緒に参加できます。

 

 

次回は3月に開催予定です。ぜひお気軽にご参加下さい♪

 

 

2022.07.16

小児科のZOOM医療懇談会を開催しました!

 

2022年6月30日(木)13:30~14:40 小児科のZOOM医療懇談会を開催し、7名の方にご参加いただきました。

 

今回のテーマは『皮膚トラブル』でした。玉本医師よりパワーポイントを使用し、乳幼児期によくおこる皮膚疾患や夏に起こりやすい皮膚トラブルのお話でした。

湿疹にも様々なものがあり、分かりやすく説明がありました。

また、看護師からは、夏に起こる子どもの事故について大切な子どもさんを、守るためのお話をしました。

 

 

 

参加者からも、

「子どもが小さいので自宅でいながら手軽に勉強できるのが良かったです。」

 

「これからの季節や子どもにとても合っていて良かったです。」

 

「皮膚トラブルや夏の事故についてためになる話が聞けて、これから参考にしていきたいと思いました。」

 

など、沢山の感想を頂きました。

 

今後も引き続き保護者の皆さんのご意見も参考に、ZOOM医療懇談会を計画していきたいと思っております。

 

自宅からお子さんも一緒に参加できまので、次回もぜひお気軽にご参加下さい。

 

 

 

 

小児科

2022.07.06

禁煙外来を再開しました!

 

 

入荷困難だった禁煙置換療法のニコチネルTTS(ニコチンパッチ)が薬局に入るようになり、

 

 

7月から京都協立病院の禁煙外来を再開する事になりました!

当面の間はニコチンパッチのみでの治療となります。

 

 

 

 

 

電子タバコを含め、タバコの中には発がん性物質が何十種類も含まれています。

また喫煙されている方が新型コロナに感染した場合、重症化するリスクが高まることも報告されています。

 

健康のためにも一度禁煙に取り組まれてはいかがですか?

 

※禁煙外来の初回は御予約が必要です。

※当院の受付に申し込まれるか、電話からの御予約も可能です。

※治療期間は3か月で計5回の通院が必要となります。

 

 

 

 

禁煙に興味のある方は一度病院へ御相談下さい。

 

 

 

 

                                 外来 SST

2022.03.17

小児科医療懇談会

小児科の医療懇談会を開催しました!!

2022年3月10日(木)13:30~14:40 小児科のZOOM医療懇談会を開催し、7名の方にご参加いただきました。

 

今回のテーマは『はじめての子育て』でした。

当院小児科の玉本医師からパワーポイントで、発熱やけいれん、ウイルス性胃腸炎などについて、その時の対応や病院受診のタイミングなど・・・子育て中のお母さんに知って頂きたい、予備知識になるような講義内容でした。

 

 

 

また、看護師からは、粉薬の飲ませ方や坐薬の使用方法などのお話をしました。

 

 

参加者からも

 

「はじめての子育てで不安が多い中、勉強になりました。」

「具体的にどのような状態であるのかが良く分かりました。症状が出た時の心構えができそうです。」

「ZOOMが繋がるか心配でしたが事前に作動確認もあり安心して参加できた。」

 

と嬉しいご意見を頂けました。

 

 

 

 

今後も引き続きZOOM医療懇談会を計画しています。

自宅からお子さんも一緒に参加できます。次回もぜひお気軽にご参加下さい。(^^♪

 

 

 

 

2021.11.11

小児科の医療懇談会を開催しました!!

2021年10月12日(火)13:30~14:15 小児科の医療懇談会をオンライン(ZOOM)で開催し、9名の方にご参加いただきました。

 

今回のテーマは『便秘』で、幅広い年代で関心のあるテーマでした。当院小児科の玉本医師からパワーポイントで便秘になりやすい離乳食開始後やトイレットトレーニングの時期、小学校入学などの時期に注意が必要であることやトイレで便が出やすい体勢にするために踏ん張り台の使用が効果的であることなどの内容で講義がありました。また、看護師からは当院でも10/25~接種開始となった『インフルエンザワクチンについて』説明しました。

 

参加者からも「今、わが子は便秘ではないですが、今後のために勉強になりました。」「自宅で気軽に視聴できて良かったです。」「インフルエンザの情報も知れたので良かったです。」と嬉しいご意見を頂けました。

 

 

今後も引き続きオンラインでの医療懇談会を計画しています。自宅からお子さんも一緒に参加できます。次回もぜひお気軽にご参加下さい♪

 

 

2021.08.27

2021年7月8日北部地域看護研究発表会を行いました。

今年度はコロナ禍の影響で3密を避けるため、ZOOMを用いたオンラインでの開催となりました。

約35名の職員が参加する中、病院、診療所、訪問看護ステーションから計7演題の発表がされました。

①ストレングスモデルを活用した訪問看護

~書くことで妄想が広がる精神疾患1例の考察~

②看看連携の課題

~診療所と訪問看護のアンケート結果から考える~

③高血圧症患者の疾患に関する意識調査

~A診療所に通院中の患者の傾向と今後の課題~

④2型糖尿病患者が、地域でその人らしく生活するための支援をアウトリーチから考える ⑤認知機能が低下した患者にピクトグラムを活用した転倒予防

~回復期リハビリテーション病棟において効果的な活用法を考える~ 

⑥転倒リスクのある患者の環境シートを利用した転倒予防対策

~看護師の転倒予防への意識変容を目指して~

⑦かかりつけ病院において重症心身障害児(者)を守る取り組み

~地域連携・外来における情報収集について~

 

どの演題も興味深く、質疑応答では、活発な意見交換が行われ、活動への熱意が伝わってきました。また、看護研究の意義と更なる改善点から、他部署より全報告に詳細な講評を頂きました。参加者も、他部署での研究や活動を知り、日々の看護・介護ケアに役立つヒントをもらえたのではないでしょうか。もちろん発表者は、科学的根拠に基づいた看護実践を行うため、臨床においての看護研究能力やプレゼンテーション能力を高める一助となりました。

初めてのオンライン発表会で、音響や画面共有に多少のトラブルはありましたが、

患者さん、利用者さんのために、何ができるのだろうかと研究者の思いがたくさん詰まった内容に、専門職としての誇りを感じた発表会でした。

取り組んだ結果は、更に今後へとつなげていきたいと思います。

 

                          北部地域看護学会委員会O

 

 

2021.06.29

★褥瘡予防の学習会をしました★

褥瘡(床ずれ)の予防であります体圧分散(体の重い部分や出っ張った部分に、強くかかる圧力を分散させること)と除圧、圧抜きのスキルを「体圧測定器」で確認する学習会をしました。

「体圧測定器」は当院がエアマットを購入している株式会社モルテン様のご厚意で今回お借りできたものを活用させていただきました。心地よく褥瘡予防できる体位を整えること、クッションをどこにどのように当てるかで圧が抜け行くことが目に見えてわかります。

体圧が分散され「体圧測定器」の表示が青になっていきます。自分のスキルが効果的か目に見えてわかります。患者役になったスタッフは圧抜きの心地よさを実感し、より相手の

立場に立つことができました。心地よいポジショニングと心地よい圧抜きのスキルを提供していきます。

 

    6月17日 褥瘡予防対策委員会I

2021.06.05

BLS研修会を開催しました!

6月1日(火)の就業後、BLS(Basic Life Support・一時救命救急)研修を行いました。

質の高い成人の心肺蘇生、特に質の高い胸骨圧迫を行うこと・安全確認、感染防御を意識したBLSを実行できること・AEDを安全・迅速に使用できることなどを目標に研修に取り組みました。

傷病者発見→安全確認、感染防御→意識確認→人ものを集める→呼吸の確認→胸骨圧迫、人工呼吸(バッグバルブマスクの使用)、AEDの使用と一連のBLSの流れを一つ一つの手技を丁寧に実践し評価して進めていきました。

研修会の終盤ではチームで一人の傷病者を救命しました。確かな手技とコミュニケーションが大切になります。研修生は看護師だけでなく、理学療法士・作業療法士もいました。次回は、ほかの職種とも研修を重ねていきます。

                チームHACS H&T

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