診療科・部門のご案内

内科

内科全般として対応しており、必要に応じて専門診療科、専門医療機関への紹介も行っています。逆に、専門医療機関、救急医療機関からの紹介も受け入れています。高齢者の医療についても、他科と共同した対応が可能です。

診療内容・特徴

  1. 内科全般として対応しており、必要に応じて専門診療科、専門医療機関への紹介の役割も担っています。
  2. 消化器内科
    消化器癌全般の早期発見に務め、胃・大腸内視鏡検査、慢性肝炎の管理などを行っています。
  3. 循環器科
    高血圧症、不整脈、高脂血症(家族型高脂血症)等の検査・治療を行っています。
  4. 呼吸器内科
    呼吸器疾患には、肺炎や肺結核などの感染性肺疾患、気管支喘息などのアレルギー疾患、慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群、慢性呼吸不全、肺腫瘍(肺癌、肺良性腫瘍)など、多種多様な疾患があります。感染症から癌までの幅広い領域にわたる疾患の診断・治療を行うのが呼吸器内科です。
  5. 糖尿病
    生活習慣病としての糖尿病の管理・指導、教育外来・教育入院などを行っています。
  6. 神経内科
    神経内科は内科の中のひとつの分野で、脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみます。体の動きや感覚がおかしかったり、ことばや記憶がおかしくなったときに神経内科の病気を疑います。よく見られる症状には、手足の力が入らない、歩きにくい、ふらつく、頭痛、めまい、しびれ感、ふるえ、呂律が回らない、あるいは食べ物などをむせる、筋肉のつっぱりや痛み、ものが二重に見える、もの忘れなどがあります。神経内科ではこのような症状に対して、全身を診ることにより診断していきます。
    神経内科とよく間違えられる診療科に、心療内科、精神神経科、神経科などがありますが、これらは精神科の仲間でおもに精神的な原因による気分の変化や身体的な症状を扱う科です。
    しかし、そのような症状が内科的な原因であらわれていることもありますので、はっきりとした原因がわからない場合は、まず、神経内科を受診することをお勧めします。
    神経内科が扱う病気には、糖尿病、高血圧、不整脈、内分泌異常、膠原病など、内科の他の分野が原因でおこってくるものが多くあります。神経内科では神経症状だけでなくこれらの原因となる病気の一般的な治療もあわせて行なわれます。
  7. 家庭医療/総合診療科
    家庭医(family doctor)?はじめて聞く方も多いかと思います。家庭医は患者様にとって身近な存在で、赤ちゃんからお年寄りまで、年齢性別、病気の種類を問わず家族全員の健康問題に関して幅広く対応します。

担当医師紹介

医師名 専門分野など
門祐輔院長・日本リハビリテーション学会専門医、指導責任者、近畿地方会幹事
・日本神経学会神経内科専門医・指導医
・日本内科学会認定総合内科専門医
・日本医師会認定産業医
・日本プライマリ・ケア連合学会 指導医
玉木千里副院長・日本内科学会認定総合内科専門医
・日本プライマリ・ケア連合学会 指導医
・指導医養成フェローシップHANDS-FDF2008修了
・ミシガン州立大学”Methods in Family Medicine Educational Fellowship”修了
・厚生労働省医政局「医師の臨床研修にかかる指導医講習」修了
・慈恵医大「プライマリ・ケア現場の臨床研修者の育成」第2期フェローシップ終了

外科

一般外科疾患に対応しています。その他、局所麻酔や腰椎麻酔で可能な手術、肛門疾患・鼠径ヘルニア・皮膚の腫瘤切除などに対応しています。毎週火曜日は肛門の診察をおこなっています。内痔核に対する注射療法であるジオン(ALTA)療法も行っています。

皮膚科

一般的な皮膚疾患であるアトピー性皮膚炎やアレルギー疾患などから自己免疫性の水疱症や褥瘡等、多岐に渡る皮膚疾患の診断・治療を行っております。
※入院診療は行っておりません。

小児科

急性疾患

小児科を受診する子どものうち9割は、風邪などの急性疾患です。ふつうの「かぜ」と呼ばれるもののほとんどはウィルス感染です。ウィルス自身をやっつける薬はありませんが、「かぜは三日寝て治せ」というように、軽いものは家庭でしばらくみているうちに自然に治ることも多いものです。
一方「かぜは万病のもと」ともいわれます。かぜに引き続いて幼小児では、よく中耳炎を合併したり、時には気管支炎や肺炎を起こします。このため京都協立病院では、聴診などに加えて鼓膜の診察も行っています。また、熱が長引いたり、重症?と考えたときには、血液の炎症反応を見る検査を行います。検査結果は1時間以内でわかるので、病気の重症度の判断が早くでき、抗生物質などの薬の進歩もあって、入院しなくても外来で安心して治療できることが多くなりました。
また、当院では投薬だけでなく、療養指導に力を入れています。疑問な点などありましたら遠慮なく質問してください。

慢性疾患

神経外来第1・3・4・5水曜日 午後2:00~3:30玉本医師
第1金曜日 午後2:00~3:30尾崎医師
アレルギー外来第1火曜日 午後1:00~1:30玉本医師
腎外来3ヶ月毎土曜日 午前9:00~12:00奥原医師
夜尿外来第1火曜日 午後3:00~3:30 
第3火曜日 午後2:00~2:30 
ワクチン外来毎週月曜日 受付時間 午後1:15~1:30玉本医師
第1・3・5火曜日 受付時間 午後1:15~1:30玉本医師
発達相談第1木曜日 午前10:00~佐々発達相談員
【予約制】

専門外来

専門外来はすべて予約制となっています(肛門外科外来を除く)。受診には予約が必要となります。初回は一般外来を受診し、ご相談ください。
また、患者様の症状によっては、ご希望に添えない場合もあります。 予めご了承ください。

循環器内科

高血圧、心臓病(虚血性心疾患、不整脈、心不全)などを中心に診察しています。特に現在食生活の欧米化などにより、狭心症、心筋梗塞の頻度が増加しています。突然死をきたす代表的な病気でもあり注意が必要です。胸部不快感、特に圧迫感などがあれば早めに受診し精査されることをお勧めします。
その他健診で異常を指摘された方などもご相談ください。

神経内科

脳卒中、認知症、パーキンソン病などは、加齢に伴い発症することが多い疾患だけに適切な診断と治療が要求されます。当院ではこれらの疾患に積極的にとりくんでいます。
脳卒中で急性期病院での治療を終えられた方は回復期リハビリテーション病棟で早期リハビリの対象としてお受けすることとなります。
認知症の介護問題でお困りの方は、院内に認知症ケア専門士の資格を持った職員がおりますので、気軽にお声を掛けてください。
脳卒中の後遺症などの痙縮に対してボトックス療法を行っております。下記のような事でお困りの方はご相談ください。

整形外科

診療は第3土曜日の10:30~予約制でおこなっています。
整形外科は運動器を診るところです。動きに関係する症状の、歩きにくい、物が持てない、手が痺れて仕事ができない、肩が痛くて動かない、腰痛、膝関節痛などがある場合は、ご相談下さい。

肛門外科外来

毎週火曜日は肛門の診察をおこなっています。痔は、排便の状態や食生活などが原因でおこる生活習慣病ともいえる病気です。『痔かな』と思ったら、恥ずかしがらずに一度受診してください。ジオン注射の治療も行っているので、ぜひご相談ください。

卒煙外来

タバコをやめられないのは、意思が弱いからでも根性が足りないからでもありません。タバコにはニコチンが含まれていて、麻酔や覚せい剤のように中毒になってしまうためです。自分の決意と努力によってやめられる方もいますが、最近は禁煙補助薬の利用によって、楽に、かつ高い成功率で禁煙できます。
京都協立病院では、2006年から施設認定を取得し、卒煙外来(保険適応)を開設しました。以来、医師・看護師・薬剤師・事務スタッフがチームで(SSTチームといいます)患者様をサポートさせていただいています。
当院では、タバコを『禁止』するのではなく、楽しくタバコから『卒業』しましょう!をモットーに、禁煙でなく、卒煙と言っています。
現在までに、585名の方が挑戦され、269名の方が無事卒煙されました(2015年10月現在)。これまでうまくいかなかった方も、これを機会に卒煙にチャレンジしてみませんか?

予約方法

初回はお電話にて予約をお取りしています。お気軽にご相談くださいませ。

ボトックス療法

脳卒中の後遺症、頭部外傷、脊椎損傷などが原因で、運動障害の一つに痙縮という症状があります。痙縮とは筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくい、勝手に動いてしまう状態のことです。痙縮では、手指が握ったままとなり開こうとしても開きにくい、肘が曲がる、足先が足の裏側のほうに曲がってしまうなどの症状がみられます。痙縮による姿勢異常が長く続くと、筋肉が固まって関節の運動が制限され(これを拘縮といいます)、日常生活に支障が生じてしまいます。また、痙縮がリハビリテーションの障害となることもあるので、痙縮に対する治療が必要となります。

ボトックス療法とは?

ボトックス療法とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができます。ボツリヌス菌そのものを注射するのではないため、ボツリヌス菌に感染する心配はありません。

ボツリヌス療法の効果は?

ボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。

  • 手足の筋肉がやわらかくなり、動かしやすくなります。
  • 関節が固まって動きにくくなるのを予防します。
  • 関節が変形するのを予防します。
  • リハビリテーションが行いやすくなります。
  • 痛みを和らげる効果が期待できます。
  • 介護の負担が軽くなります。

ボツリヌス療法を行った後、リハビリテーションを組み合わせて継続して行うことで効果が期待されます。

診察の申し込みについて

ボツリヌス療法を希望される場合は、門医師、又は玉木医師の一般外来を一度ご受診ください。

ジオン注射治療について

切らずに治すALTA療法(ジオン注)
「痔(じ)」は軽い人も含めると、日本人の3人に1人がかかるといわれています。
命にはかかわらず、恥ずかしさのため放置されてしまいがちですが、トイレのたびに血がついたり、でっぱりが気になったりと生活の質を大きく落とすこともあります。痔の治療は、「痛い」「時間がかかるので仕事が休めない、長期入院ができない」などとお考えではないですか?

中国うまれの注射治療薬「ジオン注」

ジオン注は中国で1970年代から使われていた注射薬「消痔霊」の添加物を一部変更した薬で、主成分は硫酸アルミニウムカリウムとタンニン酸(ALTA)です。ジオン注射薬を肛門に注射することで早期に肛門への血流を減少させ出血症状を改善させるとともに、注射された部位の繊維化を起こし痔核のはれ・脱出を抑えます。

治療対象となるのは?

痔の御三家は、いぼ痔(内外痔核、脱肛、皮膚痔)、切れ痔(裂肛)、あな痔(痔ろう)です。
このうち過半数を占めるのが痔核です。直腸側(肛門の奥)にできる内痔核と肛門側(肛門の外)にできる外痔核があります。内痔核がひどくなると痔核が肛門から飛び出す脱肛となり、今までは切除手術治療が必要とされていました。
ところがALTA療法(ジオン注)の登場により、この「脱出を伴う内痔核」を切らずに注射することで治すことができるようになりました。なお、外痔核・裂肛・痔ろうは対象となりません。

切除手術治療との違い・特徴は?

  • 痛みを感じない部分に注射をするので、痛みが少ない。
  • 切らない・血を止める働きがあるので傷口からの出血が少ないといった特徴があります。そのため入院期間も短く、日常生活への早期復帰が期待できます。

ALTA療法(ジオン注)の実際は?

まず、局所麻酔をして肛門の筋肉の緊張を十分にとります。その上で1つの痔核に対してジオン注を4カ所注射します(4段階注射法)。
20分程度で治療は終了です。注射後の下腹部の重苦しい感じ、一過性の発熱などがないかを見るために1 ~2日間の入院で行っています。食事・内服薬などは当日も含めいつもどおりで行います。排便は翌日から可能です。費用は(国保本人3割負担で)1泊2日で約3万円となります。

治療は専門医で

期待の治療薬ジオン注は2005年4月に日本でも保険適応され、治療が開始されました。4段階注射法という高度な注射技術と知識が必要とされるため、講習を受け、手技を習得した医師しか治療を行えません。
痔の症状でお悩みの方にはぜひともお気軽にご相談いただけますようにと考えております。脱出を伴う内痔核(排便時に出てくる、あるいは普段から出たままになっているようないぼ痔)でお悩みの方は一度ご相談ください。

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午前診 月〜金曜

8:30~12:00

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午後診 月・水・金曜

15:30~19:00

内科(月・金曜日)、
外科(金曜日)は17:00診察開始
小児科(月・水・金)は16:00時診察開始
皮膚科(月曜日のみ)は
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