綾部健康友の会主催の地域医療懇談会。
この秋4回目は…
「これだけは知っておいてほしい骨粗鬆症のこと」と題して
当院で初期研修をされている小林医師がお話させて頂きました。
骨粗鬆症の特徴、予防と治療方法を、余談も交えて笑いを誘うお話に、
診察室での白衣を脱いで
地域のみなさんと膝を交えての医療懇談会。
医局からも積極的に参加したいと思っていますので、ぜひお声掛け下さい。
お問い合わせは、綾部健康友の会事務局(0773-43-0519)まで。
医局担当
スタッフブログ
2018.09.29
地域医療懇談会 in 綾部寺町西公会堂
2018.09.26
KCFM家庭医療学セミナーふくちやま 2018開催御礼
先日、市民交流プラザふくちやまにて、
KCFM家庭医医療学セミナーふくちやまを開催しました。
このセミナーは、地域多職種協働教育/学習、家庭医療の啓発を目的に
定期的に企画開催してます。
お忙しい中、ご参加いただいた43名の皆様、運営スタッフに改めて御礼申し上げます。
福知山での開催は、今年で4回目。
今回は、在宅療養におけるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の具体的な進め方、
非がんの看取りがテーマで、スライド学習と多職種のグループワークを行い、
深い学びが得られる時間を過ごすことができました。
参加者アンケートによると、事例検討の時間が短すぎたのが大きな反省ですが、
次回に活かしていきたいと思います。
注)KCFMはKyoto Center for Family Medicineの略で、KCFMのHPは、http://www.kcfm.jp/ です。
医局
2018.09.14
リハビリ学生さんの発表とお疲れ様会
2018.09.12
夏にはやっぱり・・・スイカです
2018.09.12
夏のお楽しみ献立
2018.09.10
男性だって…ただ今 育休中
2018.09.05
備えあれば…
2018.08.29
認知症ラジオリレートーク 収録終了
認知症ラジオリレートーク
「認知症のことで病院でよくある質問とお伝えしたいこと」収録終了。
朝の外来をあわただしく終え、ラジオ局へ直行。
簡単な打ち合わせをしてそのまま収録へ。
用意していたあらすじのメモ書きを、そのままうまく利用して
トークするパーソナリティーは「さすがプロ」と感心しつつ…。
途中から時間が押してきて巻きが入ってくると、微妙にタイミングが合わなくなる。
「ちょっと追加・訂正しようか」というのも抑えて何とか終了。
最後に認知症にまつわる曲を選んでかけることができるとのことで、
リクエストしたのは「一本の鉛筆」。
「認知症の人と家族の会」の生みの親、早川一光医師が講演中によく歌っていたもので、
元は「広島平和音楽祭」で美空ひばりが歌った曲。
原子原爆投下にまつわる平和を願う曲と言いそびれたのを、パーソナリティーがきちんと解説してくれた。
「一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛を書く
一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く」
https://www.youtube.com/watch?v=2iennv9YhlA
綾部市限定、FMいかる(76.3MHZ)で9月6日11時放送。
私は夏休み中。
聞ける人は限られていると思うが、
感想を聞かせてもらって、後でゆっくり反省しよう。
医局長 門 祐輔
(門医師の許可を得てFacebookより転載しています)
2018.08.28
夏の高校生1日医師体験!!
当院では、医学部を目指す高校生のみなさんを対象に、
実際に医療現場を知って頂く「1日医師体験」を行っています。
今年の夏の体験は、1日2名ずつ合計12名の高校生に応募頂きました。
参加されたみなさんからは、
「患者さんの病気だけを診るのではなく、
患者さんの過去や生活環境など全て含めて、診察する姿がとても印象に残りました」
「医療現場ではチームワークが重要な役割を果たしていることがわかりました」
「更に勉強をしなければとモチベーションがあがりました」
など率直な感想が寄せられています。
体験最終日には「あやべ市民新聞社」の取材もあり、記事にして頂きました。
次回の体験会は春休み。
医学部を目指されている高校生のみなさん。
ぜひご参加下さい。
申込みは以下のページで。
http://www.kyoto-min-iren.org/students/index.html
※写真は了解を得た上で掲載しています。
医局担当
2018.08.27
ほっこりカフェ…夏祭り企画
今回の ほっこりカフェ(認知症カフェ)は、夏祭りの雰囲気で企画しました。
前回に引き続きOさんに福知山音頭の歌詞を持参いただき、
それに合わせて参加者で福知山音頭を踊りました。
みなさん、少し照れつつも「ドッコイセ~ドッコイセ~」とくちずさみ手拍子をされていました。
スタッフも浴衣で勢揃い!
各テーブルでは着付け談議に花が咲き、
くじ引き景品の懐かしいおもちゃに、幼い頃を思い出されたのか、
不自由な手で「こま」に糸を巻いて披露して下さる場面も…。
参加された方の中には「これから認知症状が進行したらどうしよう」
「どこに相談に行ったらいいのか」など不安を感じておられる方も。
そんな時に「そうや、ほっこりカフェに行ってみよ」と思い出してもらえるような、
ホッと一息つけるような「いこいの場」にしていければいいな…と感じました。
次回は9月27日(木)に予定しています。
参加申し込みは、外来の看護師まで。お待ちしています。
ほっこりカフェ実行委員会