採用情報
リハビリテーションは、人口の高齢化の中で非常に重要な役割を持ちます。
本院は地域の健康を守るために、救急から在宅医療まで幅広い取り組みをしています。
急性期から回復期、維持・生活期まであらゆる場面でリハビリテーションを重視しています。
多くのリハビリテーションスタッフの参加を期待します。
| スタッフ数 |
PT 17名 OT 14名 ST 4名 計35名 |
|---|---|
| 対象疾患 | 脳血管疾患、廃用症候群、呼吸器疾患の急性期から回復期、維持・生活期。 整形疾患の回復期、維持・生活期。 |
| 患者層 | 高齢者、複数の疾患をもっている患者が多い。 急性期から在宅までをフォロー。 |
| 具体的取組 | 嚥下造影、嚥下内視鏡を医師、ST中心に実施。 NSTなど多職種でのアプローチ。 ボトックス治療との併用アプローチ。 随意運動介助型電気刺激装置(IVES)との併用アプローチ。 経頭蓋直流電気刺激装置(t-DCS)との併用アプローチ。免荷式トレッドミル歩行 BWSTT。 |
リハビリテーション課全体が協力して、スタッフの育成をサポートします。
初期研修プログラム
(月1回面接での進捗状況確認・受け持ち患者数は徐々にアップ)
院内学習会(基礎・職員制度教育)
2025年入職 作業療法士
入職前は専門職としての技術・知識について、職場での人間関係についてなど様々な不安がありました。しかし入職すると先輩方から暖かなご指導を受け、日々多くの学びを得ることができています。
また、病院全体が患者さま、地域の皆さまに寄り添う姿勢を大切にしており、職種の垣根を超えて 連携を取りながら自身の専門職について知識を深め、刺激を受けられる職場です。 ぜひ、当院で患者さまと地域の皆さまのより良い暮らしを守る、セラピストの一員になりませんか。
