診療科・部門のご案内

部門紹介

外来看護部

看護部としての外来部門は、内科・外科・皮膚科の３診療科と、内視鏡検査、手術を担当しています。常勤・非常勤看護師、外来クラークでチームを組んでいます。「お母さん看護師」と言われる子育て中のスタッフが多い中、お互いに理解し合い仕事と家庭を両立できるようなチームワークを育んでいます。また、より質の高い外来看護を目指し、常勤・非常勤の勤務形態に関係なく自己研鑽に励み、委員会活動や、チーム活動への積極的な参加など、努力を惜しまない頑張り屋のスタッフです。
「外来は病院の顔」と言われるにふさわしいスタッフを配置し、常に患者様を温かく迎え、日々、患者様が安心して医療を受けられるようにお手伝いするとともに、人を大切にする看護を提供しています。

DM(糖尿病)チームの紹介

当院では医師をはじめ、看護師、事務、管理栄養士など、多職種の医療スタッフによりDMチームを構成しています。チームの活動としては、糖尿病教室や、試食会、管理栄養士による栄養指導、看護師による療養指導など、様々な分野で専門知識や技術を提供し、糖尿病患者様の日常的な療養生活のサポートを行っています。また、外来受診を続けてもらうことが大切であり、中断しがちな患者様へのフォローアップも積極的に行っています。

活動内容

チーム会議
糖尿病教室・試食会
外来療養指導
各種研修・学習会参加

卒煙推進チーム(SST)の紹介

タバコを禁止するのではなく、楽しくタバコから卒業してもらいたいという思いから、当院では『卒煙外来』としています。当院では、医師、看護師、事務、薬剤師がチームとなり、皆様の卒煙をサポートしています。禁煙したい、禁煙に興味はあるけど自信がない・・と思っている方、一緒に頑張ってみませんか。

京都協立病院保健予防ニュース『健康おまかせ隊』
当院の外来には看護師が作成した身近な疾患の説明や、対処方法をまとめたニュースです。
内視鏡
5名のスタッフで内視鏡検査の介助をさせていただいております。患者様が不安なく検査を受けられるようサポートしています。
訪問診療
地域の限定がありますが、医師・看護師がご自宅に伺って診療させていただきます（いわゆる往診）。在宅療養が安心して過ごせるようサポートさせていただいています。
認知症相談
認知症のお年寄りを介護されているご家族はその対応に追われ、ご苦労されていることと思います。穏やかな気持ちで毎日を過ごして頂けるよう、認知症ｹｱ専門士の資格を持った職員もいるので認知症でお困りの方はお気軽にご相談ください。