採用情報

リハビリスタッフ募集

リハビリテーションは、人口の高齢化の中で非常に重要な役割を持ちます。本院は地域の健康を守るために、救急から在宅医療まで幅広い取り組みをしています。急性期から回復期、維持・生活期まであらゆる場面でリハビリテーションを重視しています。
多くのリハビリテーションスタッフの参加を期待します。

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リハビリテーション課紹介

スタッフ数

PT 17名 OT 12名  ST 3名  計32名

対象疾患 脳血管疾患、廃用症候群、呼吸器疾患の急性期から回復期、維持・生活期。 整形疾患の回復期、維持・生活期。
患者層 高齢者、複数の疾患をもっている患者が多い。 急性期から在宅までをフォロー。
具体的取組 嚥下造影、嚥下内視鏡を医師、ST中心に実施。 NSTなど多職種でのアプローチ。 ボトックス治療との併用アプローチ。随意運動介助型電気刺激装置(IVES)との併用アプローチ。経頭蓋直流電気刺激装置(t-DCS)との併用アプローチ。

 

卒後教育

リハビリテーション課全体が協力して、スタッフの育成をサポートします。

入職後半年

初期研修プログラム

  • 担当スーパーバイザーによる指導、相談

(月1回面接での進捗状況確認・受け持ち患者数は徐々にアップ)

  • 部内での症例発表
  • 半年後に京都民医連リハ部会新人症例発表会にて症例発表

院内学習会(基礎・職員制度教育)

2年目以降

  • 府士会などでの症例発表(2年目)
  • 各種学会、研修会への参加、発表
  • 院内委員会、チーム活動への参加
  • 医療懇談会講師 新人指導 学生実習指導

先輩職員の感想

OT  迫田 さくら

入職前は「仕事をきちんとこなせられるか」「作業療法士としてやっていけるのか」「病院の雰囲気に馴染むことができるのか」など、様々な不安がありました。いざ入職すると、心暖かい先輩方ばかりで分からないことや悩み事にも親身に相談に乗って下さり、日々成長のできる職場だと思います。

また、患者様やそのご家族の思いに寄り添い、住み慣れた地域でその人らしい生活ができるよう多職種と連携を取り合っています。ぜひ、私たちと一緒に病院と地域をつなぐ“架け橋”となれるセラピストを目指しましょう。

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