診療科・部門のご案内

部門紹介

リハビリテーション課

理学療法は、病気や加齢によって身体に障害のある人に対して、運動療法(関節の運動、筋力増強訓練、基本動作訓練、歩行訓練など)を行い、起きる・座る・歩くなど日常生活を行う上で基本となる動作の改善を図ります。必要な方には杖や歩行器、福祉用具などの提案、装具の作成、住宅改修のアドバイスなども行います。ご家族に対しては、無理のない介助方法を提案、指導し、より安全な生活が送れるように援助しております。

作業療法士は、患者様の心身の状態を見極め、また人間らしく健やかに生活していくためにはどんな作業・活動が必要なのか(ニーズ)を共に考え、それを手助けしていくお仕事です。
上記で言う作業・活動とは日常生活の諸動作や仕事、趣味活動など、生活を構築するすべてです。当院は京都府北部の農村地帯に位置し、高齢化率が32%を超えることから、「段差が多い昔の家」、「また農業をしたい」など、地域性に富んだニーズが多いように思います。「地域に根ざしたニーズを理解して、生活のなかでアプローチを行う」ことを大切にし、一日も早く「患者」から「地域の生活者」へと戻ってもらうよう多職種と日々奮闘しています。
地域で元気に過ごされている「元患者様」の姿を見ることほど民医連の作業療法士冥利につきることはありません。

言語療法では主に脳損傷(脳出血、脳梗塞、頭部外傷)の後で・・・

  • 失語症:話す・聞く・読む・書く・計算などが難しくなる。
  • 高次脳機能障害:新しいことを覚えたり、以前のことを思い出すことが難しくなる記憶障害、注意力が散漫になったり、集中力が続かなくなったりするなどの注意障害、物事を計画的に考えて実行することが難しい遂行機能障害、また、感情のコントロールができず、些細なことで怒ったり、場違いな場面で突然笑い出したりする社会的行動障害がみられる。
  • 運動性構音障害:口腔器官(顎、口唇、舌)などの動きに制限が生じて、発音がうまくできなくなる。
  • 嚥下障害:食べ物、飲み物を飲み込む時に、うまく飲み込めず、むせたりする。

上記に対し評価、訓練や指導を行いその人らしい生活が出来るように支援しています。
当院では、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)を行っています。
また、失語症者の交流を支援する為に失語症カフェ等の集まりも開催しています。

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