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語り継ぐ一人に…

先日、原水禁世界大会へ参加された職員の

(リハビリ課から2名・看護部から1名)報告会が開催されました。

 

外来患者さんや職員で取り組んだ「平和の折り鶴」を長崎の地に届けてくれたことや、

北朝鮮との緊張が報道される中で学んだことなど、限られた時間の中で、コンパクトにまとめて報告頂きました。

 


 

最後は、「僕たち医療職は、高齢の患者さんと接する機会が多いので、

僕たちが知らない戦争体験の話しを伺うことができるチャンスがあると思います。」

「知ろうとする気持ちと、知ったことを知らせていくことが

大切だと思いました。」という言葉で締め括られていました。

 

戦争や原爆を体験した方々が高齢になる中で、

当時「何があったのか?」をお話できる方もどんどん

少なくなってきています。

 

毎年、世界大会には新入職員を中心に若い世代にご参加頂いています。

そこで、聞いたことや知ったことを広げていく一人となって、

戦争や核ない平和な未来を作っていって欲しいと願って止みません。

 

社保共同組織委員会

 

平和の取り組み いろいろあったけど ちょこっと紹介

 

●職員手作り「デザート販売」

 

 

 

 

 

 

世界大会参加費用を工面するための恒例行事。

今年は長崎での開催。参加費用もアップ…。販売価格もアップ…。

購入いただいたみなさん。ありがとうございました。m(__)m

 

●汗だくの「国民平和大行進」

 

綾部市役所から綾部高校まで行進。写真(右)は、通し行進者の南さん。

とても蒸し暑い日の午後、参加された職員のみなさんお疲れ様でした。

「ヒバクシャ国際署名」には、山田啓二京都府知事と山崎善也綾部市長も

賛同し署名頂いたと報告がありました。


お問い合わせ先

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〒623-0045 京都府綾部市高津町三反田1番地
TEL 0773-42-0440 FAX 0773-42-9459

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