スタッフブログ

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2021.07.14

小児科の医療懇談会を開催しました!!

 2021年6月22日(火)13:30~14:30 小児科の医療懇談会を開催しました!!

今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご自宅から参加していただけるよう、ZOOMを利用してオンラインで開催し、11名の方にご参加いただきました。

今回のテーマは『皮膚トラブル』でした。当院小児科医の玉本医師からパワーポイントで皮膚はどのようなバリア機能があるか、写真付きの資料で皮膚トラブルの原因・対処方法などを説明してもらい、あせもや湿疹の対応がよくわかりました。看護師からはこれからの季節に多くなる『こどもの溺水』について自宅で注意してほしいことを中心に説明しました。

参加者の方からも「小さい子どもがいても自宅から参加できるのがとても良かった。」「子どもがぐずったりしてもカメラや音声をOFFすることができ、無理なく先生や看護師さんの話が聞けた。」「また予定が合えば参加したい。」と嬉しいご意見をいただきました。

初めてZOOMを利用されるという方もおられましたが、事前に病院と参加者の方がうまくZOOMで繋がるかのテストや、操作・音声確認をさせていただき、お陰様で、当日は大きなトラブルなく、スムーズに実施することができました。

今後もオンラインでの医療懇談会を企画予定です。自宅から気軽に参加できるので、次回もぜひお気軽に参加してください。

今回、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♪

 

2021.07.12

7月7日は七夕行事食でした!!

2021年の七夕はあいにくの雨となってしまいましたが、協立病院では昼食に七夕の行事食を行いました。

 

 献立は・・・

 ☆冷そうめん

 ★鶏肉梅しそ焼き

 ☆茄子とピーマン煮

 ★七夕ゼリー

 

そうめんには星にんじんを飾りました。

蒸し暑い日が続き食欲も減ってきますが、冷たいそうめんはのど越し良く、食べやすいと言っていただきました。

梅雨明けまではまだ少しありそうです。

食事から少しでも夏を感じて涼んでいただければと思います・・・

 

 栄養課一同

2021.07.08

広報誌「協立病院だより」7月号

広報誌「協立病院だより」7月号(No169)を掲載しました。

2021.07.08

願いが叶いますように…。

今月は七夕の飾り作りを実施しました。

例年のように皆でワイワイ…とはいかず少数での集まりでしたが、作業中は活き活きとした表情がマスク越しにも伝わりました。

今年は「コロナの収束」や「世界の平和」を願った短冊も見られました。

7月7日当日はきれいな天の川が見え、願いが叶いますように…。

作業療法士H

 

 

2021.07.01

ホスピタルアート

今回は、趣向をかえて「車窓から見える景色」をテーマに写真をとりました。福知山、綾部、京丹波、舞鶴、福井と住んでいるスタッフが地元周辺でとりました。田舎のいいところがいっぱいです。ただ北部特有のどんより空が多く、晴天をねらってとりにくかったようです。長期入院中、コロナで気軽に外に出られない患者さんが少しでも外出気分をあじわえたらなと思います。                                  

 

 

 

   リハビリテーション課 K

2021.06.29

★褥瘡予防の学習会をしました★

褥瘡(床ずれ)の予防であります体圧分散(体の重い部分や出っ張った部分に、強くかかる圧力を分散させること)と除圧、圧抜きのスキルを「体圧測定器」で確認する学習会をしました。

「体圧測定器」は当院がエアマットを購入している株式会社モルテン様のご厚意で今回お借りできたものを活用させていただきました。心地よく褥瘡予防できる体位を整えること、クッションをどこにどのように当てるかで圧が抜け行くことが目に見えてわかります。

体圧が分散され「体圧測定器」の表示が青になっていきます。自分のスキルが効果的か目に見えてわかります。患者役になったスタッフは圧抜きの心地よさを実感し、より相手の

立場に立つことができました。心地よいポジショニングと心地よい圧抜きのスキルを提供していきます。

 

    6月17日 褥瘡予防対策委員会I

2021.06.17

6月お楽しみ献立

6月11日(金)にお楽しみ献立を実施しました

今月のメニューは…

 

・ちらし寿司

・鶏肉の唐揚げ

・ほうれん草の清汁

・抹茶プリン

 

いつもと違う献立にどれも好評でした。

また来月もお楽しみに!

梅雨明けもあと少し…体調を崩さないようお気を付けください。

 

栄養課

2021.06.05

BLS研修会を開催しました!

6月1日(火)の就業後、BLS(Basic Life Support・一時救命救急)研修を行いました。

質の高い成人の心肺蘇生、特に質の高い胸骨圧迫を行うこと・安全確認、感染防御を意識したBLSを実行できること・AEDを安全・迅速に使用できることなどを目標に研修に取り組みました。

傷病者発見→安全確認、感染防御→意識確認→人ものを集める→呼吸の確認→胸骨圧迫、人工呼吸(バッグバルブマスクの使用)、AEDの使用と一連のBLSの流れを一つ一つの手技を丁寧に実践し評価して進めていきました。

研修会の終盤ではチームで一人の傷病者を救命しました。確かな手技とコミュニケーションが大切になります。研修生は看護師だけでなく、理学療法士・作業療法士もいました。次回は、ほかの職種とも研修を重ねていきます。

                チームHACS H&T

2021.05.26

毎年恒例 さつまいもの苗植え

先日、鮮やかな青葉の香がそよぐこの頃に、身近に緑を感じるイベントがあったので紹介させて頂きます。

月に1回開催している作業療法レクレーションですが、今月は毎年恒例のさつまいもの苗植えを行いました。天気が下り坂との予報が続いておりましたが、雲に見え隠れするお日様に見守られながら、プランターや畑に緑を広げることができました。

 

 

天には高く茂る若葉、地には広がる緑の絨毯となるように、真心込めてお世話をしていきたいと思います。今年も笑顔実る豊作となりますように…。

    

 

リハビリテーション課(I)

2021.05.22

コロナワクチンについて

いよいよ綾部でもコロナワクチンの接種が始まります。

 綾部市から接種券が届き、主治医からワクチン接種の可否について問う欄があり、本院への問い合わせが増えています。最終的にはみなさんご自身で判断して頂く必要がありますが、私たちはコロナワクチン接種について以下のように考えています。

  1. 現時点ではワクチンの予防効果は高く(94%発症を抑制できる)、重篤な副反応を生じる可能性はごくわずかです。一方でコロナにかかると命に関わる場合があり重篤な後遺症を残すことがあります。また周囲へ感染を広げる可能性もあります。こうしたことを考えると、できるだけワクチンを受けた方がいいと考えます
  2. 重篤な副反応は、血圧が下がったり呼吸が止まったりするアナフィラキシーと言われる状態です。これは4月23日の厚生労働省の報告では、100万回あたり46件と極めて少なく、ほぼすべての方が適切な治療で回復しています。アナフィラキシーが生じやすいのは、以前に食物や医薬品などでアナフィラキシーが生じた方などです。こうした方については、個別に主治医と相談をしてください
  3. 万一副反応による健康被害が生じた場合は、国による救済制度があります。

 

その他、不明な点については、以下のインターネットのサイトを参考にしてみてください。

 

 

現在、当院では外来及び入院患者さんを対象にした新型コロナウイルスワクチンの接種は実施しておりません。

なお、お住まいの市区町村が実施する集団・個別接種等の接種方式に関しては、各市町村にご確認ください。

 

                              2021/5/17 京都協立病院

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