今号より病院報の名前を『きょうりつSUN』に変更し、デザインもリニューアルいたしました。
綾部の地で開院して70年、ここ高津町へ移転して20年。
日頃から地域の皆さまに親しんで呼んでいただいている「きょうりつさん」の愛称を大切に、
SUN=いのちを照らす太陽のような存在となれるよう、これからも努力してまいります。
スタッフブログ
2023.06.30
広報誌きょうりつSUNを掲載しました
今号より病院報の名前を『きょうりつSUN』に変更し、デザインもリニューアルいたしました。
綾部の地で開院して70年、ここ高津町へ移転して20年。
日頃から地域の皆さまに親しんで呼んでいただいている「きょうりつさん」の愛称を大切に、
SUN=いのちを照らす太陽のような存在となれるよう、これからも努力してまいります。
2022.07.06
禁煙外来を再開しました!
入荷困難だった禁煙置換療法のニコチネルTTS(ニコチンパッチ)が薬局に入るようになり、
7月から京都協立病院の禁煙外来を再開する事になりました!
当面の間はニコチンパッチのみでの治療となります。
電子タバコを含め、タバコの中には発がん性物質が何十種類も含まれています。
また喫煙されている方が新型コロナに感染した場合、重症化するリスクが高まることも報告されています。
健康のためにも一度禁煙に取り組まれてはいかがですか?
※禁煙外来の初回は御予約が必要です。
※当院の受付に申し込まれるか、電話からの御予約も可能です。
※治療期間は3か月で計5回の通院が必要となります。
禁煙に興味のある方は一度病院へ御相談下さい。
外来 SST
2021.11.30
訪問診療について
綾部市でも人口の高齢化に伴い、通院が困難になられる方が増えることを見越し、医療を受けられない人を少しでも減らすために、病院として訪問診療に力を入れていく方針としました。
以前から病院周辺地域の少人数に絞って訪問診療を実施してきましたが、今後は範囲を拡大していきます。
当院は、車の運転が難しくなり通院が困難になった方だけでなく、認知症や精神疾患などのために外来通院が難しい方、人生の最終段階を安楽に自宅で迎えたい方、高カロリーの点滴管理や胃ろう、人工呼吸器など重度の医療を必要とする方にも、ニーズがあればできる限り応えていきたいと考えています。
また、当院で実施している無料低額診療事業は在宅医療にも適応しており、医療費にお困りの方にも積極的に応じていきます。
安心で良質な医療・介護を届けられるにるよう、地域の看護・介護関連事業所の方とも密に連携し、住み慣れた自宅(施設)で最期まで安楽に過ごしたい方々の希望や思いに寄り添っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 玉木千里
2021.05.18
お気づきいただけたでしょうか?
*** ジェンダー平等活動の第一弾 ***
HPH推進委員会
2019.01.19
無言の会話
2017.06.13
休憩時間のお楽しみ
2017.05.29
「無料低額診療事業」ってご存知ですか?
NHKで毎朝8:15~生放送されている「あさイチ」という番組。
なかなか良いですね。
先日は、沖縄の基地問題を取り上げていました。
今回はこれ「無料低額診療事業制度」です。(著作権の関係で短期間掲載)
番組では、静岡県浜松市の浜松佐藤町診療所(民医連加盟の事業所です)が、取り上げられていました。
当院でもこの制度を設けていますので、窓口での支払いが困難な方は、ぜひ一度ご相談下さい。
よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)
無料低額診療事業とは…
病院や診療所での窓口支払いが経済的な理由で困難な方の支払いを、一部免除・全額免除する制度です。(薬局でのお薬代は除く)
この事業をご利用いただくには、一定の基準が設けられていて、審査等が必要になります。まずは、担当者にご相談下さい。
また、この制度を設けていいない病院や診療所もありますので、ご注意下さい。
2016.09.29
ありがとうございました (^0^)ノ
いつもホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
よりそい支援連携室の足立と申します。
私事で大変恐縮ですが、10月1日付けで、京都市内の事業所に転勤することになりました。
もともと医事課に勤務していた私ですが、今日まで地域連携の仕事をしてこれたのは、皆様のおかげです。
このようなブログで大変失礼ですが、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
今後も京都協立病院への、御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします☆
よりそい支援連携室(A)
2016.09.28
いつでも元気
民医連が発行する雑誌「いつでも元気」をご存じですか?
この10月で発刊から300号を迎えました。
全日本民医連が取り組む医療活動、社会的な問題に焦点をあてた特集や、食事と健康、現場の医師が教える病気の知識など、盛りだくさんの内容でとても勉強になります。
毎月1回の発行で、一部380円です。興味がおありでしたら、京都協立病院友の会事務所、又は病院事務局までお問い合わせください。
2016.09.10
また手前味噌ですが・・・
羊土社さんの、「Gノート増刊Vol.3 No.6 もっと踏み込む 認知症ケア」。
「患者だけじゃない!家族や地域の問題まで診る、現場で活かせるレシピ集」という本の116ページに、当院の副院長と回復期リハ病棟看護師長さんの投稿が掲載されています!
ほんとに手前味噌ですが、読み込んでしまう内容で、病棟での工夫や努力もビシビシ伝わってきます (^_^;)
是非御一読下さい☆
よりそい支援連携室(A)