往診の時にいつも付き添われている息子様から趣味で撮られている季節の花の写真を頂きました。
当院から訪問診療に行かせてもらっている患者様はご主人と二人暮らしでしたが、病気の発症後近くに住まわれている息子様夫婦の援助や介護サービス等を利用して、今年の4月から在宅生活を送られています。
外来診療待ち中の患者様の癒やしになればと待合室の壁に飾らせて頂いています。
2023.6.23 (外来 T、S )
スタッフブログ
2023.06.27
待合室に…
往診の時にいつも付き添われている息子様から趣味で撮られている季節の花の写真を頂きました。
当院から訪問診療に行かせてもらっている患者様はご主人と二人暮らしでしたが、病気の発症後近くに住まわれている息子様夫婦の援助や介護サービス等を利用して、今年の4月から在宅生活を送られています。
外来診療待ち中の患者様の癒やしになればと待合室の壁に飾らせて頂いています。
2023.6.23 (外来 T、S )
2023.05.09
回復期リハビリ病棟 介護福祉士のお仕事紹介!
こんにちは
回復期リハビリテーション病棟、介護福祉士です!
2023年度もよろしくお願いします。
今回は、当病棟で働く介護福祉士に(ちょっとだけ)焦点をあて、紹介したいと思います。
みなさんは、「介護」と聞いて、何を想像しますか?高齢者?障がい者?けがをした人の手伝い?…いろいろなイメージがあるかと思いますが、回リハ病棟では、様々な年代の方がおられます。脳血管疾患の急性期治療をされた後や、骨折後のリハビリ目的で入院される患者さんが多いです。
ちなみに介護福祉士は、介護・福祉の免許で、「国家資格」です。
「三大介護」と言われる、「食事・排泄・入浴」もメインにしますが、動き方や姿勢、環境の工夫、書類関連や管理など、医師・看護師や各療法士などと一緒に考えながら、協働して仕事をしています。
食べる姿勢、排泄の姿勢や道具、工夫、時間、入浴の仕方…など、毎日継続して考えないといけないことが多々あります。患者さんを中心に、自分たちの専門性を発揮しながら、多職種で連携してケアを実践することを大切にしています。
これからも、患者さんの思いに寄り添い、「自分たちに何ができるか?」ということを日々考えながら頑張っていきます。
介護福祉士を目指しておられる方、是非、私たちと一緒に働いてみませんか!
介護福祉士一同
2023.04.11
第15回 ほっこりカフェ
2023年3月29日(水)高津公会堂にて、ほっこりカフェを開催しました。
家で、一人でいると認知症になったらどうしようなど、気軽におしゃべりができ、なんでも気になったことを相談して頂ける場所として、病院スタッフや地域のボランティアさんと一緒になりカフェを開催しています。
今回は、日本ミュージック・ケアの初級コースを受講されたところのフレッシュなボランティアの方による音楽やリズムに乗って楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今回は、カフェ開催第15回目の記念回でした。
第1回目から休まず参加しているAさんへ皆勤賞の贈呈を行いとても喜ばれていました。
次回は5月24日を予定しています。どなたでも参加歓迎します。
ぜひ皆様の参加をお待ちしています。
外来M
2023.03.28
2023.3.14 小児科医療懇談会
小児科で医療懇談会を開催しました!!
2023年3月14日(火)13:30~14:30 小児科の医療懇談会をオンライン(ZOOM)で開催し、6名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは『はじめての子育て』についてです。0歳~1歳児の保護者の方を対象に、子どもの具合が悪くなった時の病院受診のタイミングやけいれん、下痢・嘔吐の症状があるときの対応方法についてなど、当院小児科の玉本医師から講義がありました。
また、看護師からは『薬の飲ませ方や坐薬の使い方について』説明しました。
粉薬を飲ませるタイミングは空腹時の方が比較的飲みやすいことや年齢によってはスポイトやスプーンを使うといいことも分かりました。
参加者からは
「大変勉強になりました。子どもの具合が悪くなった時に、今回の話の内容を思い返して落ち着いて対応したいと思います。」
「資料をもとに先生や看護師さんから直々に話を聞くことができ、よくわかりました。」
「先生のお話も分かりやすくて、次回も参加したいです。」
など、たくさんのうれしいご意見を頂きました。
来年度も医療懇談会を計画しています。ぜひお気軽にご参加下さい♪
2023.03.09
笑い文字
こんにちは、回復期リハビリテーション病棟です。
皆さん、『笑い文字』ってご存じですか?
書いて半分、渡して完成。感謝と喜びを伝えるコミュニケーションツールの一貫だそうです。
先日、退院された患者さんがスタッフの皆さんへと笑い文字で色紙を書いて下さりました。
桜の花びらをベースに、まさに、感謝と喜びが伝わってきます。
頂いた私たちは笑い文字の可愛らしさにほっこりしつつ、毎日リハビリを頑張っておられた患者さんの姿を思い浮かべながら、とても嬉しく、温かい気持ちになりました。
ありがとうございました。
いろんなコミュニケーション方法がありますが、とても素敵だなと感じたのでご紹介させて頂きました。
これからも患者さんの願いに寄り添い、喜んでいただける病棟を目指していきたいと思います。
回復期リハビリテーション病棟 看護師M
2023.02.10
看護学生実習
先日、近畿高等看護専門学校1年生の実習を受け入れました。
実習期間中には雪が降ったりと移動も大変な中、しっかり自分の体調も整え実習に臨み、担当の患者さんに必要な援助について助言を受けながら考えていくことができました。
学生と関わる患者さんの笑顔はとてもイキイキとしていて、スタッフとしても良い刺激を受ける機会となりました。
これから先も患者さんのことを第一に考え、悩みながら学んでいく学生を精一杯サポートし、未来の仲間の育成に努めていきたいと思います‼︎
回リハ病棟 看護師K
2022.12.10
認知症ケア学習会 パーソンセンタードケアの勉強会をしました
こんにちは回リハ病棟です。
先日、病棟の認知症ケアチームによる勉強会を開催しました。
今回は、『パーソンセンタードケア』についてです。イギリスの心理学者であるトム・キッドウッドは、これまでの介護者中心のケアに対し、これからのあるべきケアの姿を「その人を中心に据えたケア(パーソン・センタード・ケア)」という言葉で表しました。これは認知症の人の声に耳を傾け、人生の物語を知り、その人らしく生きていくための支援をすることが、これからの認知症ケアのあるべき姿であると提唱しました。最近ではこの考え方が認知症ケアの主流になっています。
当病棟でも、ケアを受ける人を中心に考え、その人の立場に立って行われるケア、患者さんの生きがいは何か、どんな不安を抱えておられるのか、スタッフや周りの人々に何を求めているのかを考え、それに答えていくことを目指しています。認知症の患者さんは、自分達と同じように、一人ひとりにそれぞれの意思があり、感情があります。意思の疎通が難しかったり、感情の表現が自分たちと異なるからといって、「認知症の人」と区別するのではなく、人として患者さんを尊重し、患者さん一人ひとりと向き合うこと、また、スタッフ自身も患者さんの生活環境の一部であるということを意識しケアを行っています。これからも認知症に優しい病棟をめざし、患者さんの訴えや行動などを多方面から考え、その人を理解できるよう努力していきます。
回リハ病棟 看護師O
2022.11.15
ACLS(2次救命救急)シナリオコース
2022年11月8日(火)
ACLS(2次救命救急)シナリオコースを開催しました!
急変・心肺停止を発見した時から、当事者の自覚をもって急変に対応するスキル取得のためこのコースを開催しています。
今回は窒息、心肺停止事例を振り返り、対応者が一つのチームになり救命をしました。
質の高いCPR(BLS)の重要さと、一丸となって蘇生という目標に向かって活動するためのチームダイナミックス、チームダイナミクスが強調されているようにこのコースで、救命のスキル、コミュニケーションを基にチームワークを強化することを学びました。
質の高いCPR(BLS)はこの間培ってきました。
このコース開催にあたってはハートシム、チョーキングチャーリーを快く貸し出していただいた綾部市立病院さまに感謝しております。
この日は皆既月食で天体ショーがみられる日でした。シナリオコース受講の後はさわやかな気分で空を見上げ、月に癒され家路につきました。
チームHACSのS
2022.10.11
秋桜
病院の階段をバタバタと上がったり、下りたりしている時にふと、目に入り、
その美しさに、その可憐さに、思わず立ち止まって見惚れてしまいました。
忙しいという漢字は『心をなくす』ということを表しているのだそうです。
なくした心と季節を感じさせてくれる秋桜に今日も元気をもらいました。
いつもありがとうございます!!!
よりそい支援連携室のKさんへ。
2022.09.22
敬老行事食
協立病院では9月16日に一足早い敬老の日の行事食を行いました。
皆さんの長寿をお祝いし、赤飯やさまざまなおかずをお弁当に彩よく盛り付けました。
患者様とリハビリスタッフで作成した敬老のお祝いカードも添えて…
「赤飯がおいしい!!」や「たくさんの種類があるなあ~」など
いつもとは異なる給食に嬉しいお声をたくさん聞かせていただきました。
残暑が続きますがお身体などお気をつけてお過ごしください。
栄養課