7月中旬に、玉木院長からの提案で、エコー(超音波)を使用した筋肉の勉強会を実施しました。
今まで痛みのある肩や膝を治療するのに、問診や触診、レントゲンでの評価などしてきましたが、「中身がみたい!(筋肉や靭帯、軟部組織がどうなっているのか)」というリハビリスタッフの願望がエコーを使用することによりかないました。
月1回の多職種での勉強会が予定されていますが、関心のあるスタッフが多かったので、自主的に勉強会をひらきました。
肩が痛いスタッフを評価し、どこの動きが悪くなっているのかみんなで評価してみました。
もっと勉強して、ぜひ患者さんの治療にも使用していきたいと思っています。
ただ高価な機器なので、まだ慣れていないスタッフは壊さないようにこわごわ練習中です。
リハビリテーション課K