スタッフブログ

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院長より

2017.11.13

今年も大盛況

第31回綾部平和健康まつり。

晴天の中、髙津コミュニティーセンターで行われた。

 

いつもながら大人気は体力測定。健康意識の高さが分かる。

 


 

 

でも院長の「健康の話」よりも、手品の方が集客力が高いのはなぜ?

 

 

 

 

 

 


 

 

 

踊りやうたごえの後のトリは「震災原発事故から6年、福島は今」の講演。

 

 


 

 

行動派の元職員の話は、先日福島を見てきた者として引き込まれた。

高浜原発に隣接する、わが綾部の田畑や住まいにとって人ごとではない。

 

院長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookから転載しています)

2017.10.30

浪江町、南相馬市へ…

全日本民医連「神経リハビリ研究会」オプション企画

「福島第一原発20km圏内ツアー」 時節柄ちょっと迷ったが、来てよかった。

 

 

浪江町は今年3日31日避難解除となったが、なお町の8割は帰還困難区域。

2万2千人の町民のうちまだ200数十人しか帰っていないとのこと。

開いている店はガソリンスタンド2軒のみで、あとはシャッター通り。

除染してあるが、多くの森林地帯は手つかずで、草木の線量が結構高いところも。

 


 

隣の南相馬市小高は、小雨の中秋祭り。

内部被曝線量測定がなされているのが何とも…。

この小高には、GHQの憲法草案に影響を与えた鈴木安蔵氏の生家がある。

 

被曝で売れない牛330頭を飼い続け、絵本にもなった「希望の牧場」。


 

 

「自分たちには起こらないと思っている原発立地地域にこそ見てほしい」

という、牧場主吉沢さんの話は迫力満点。

 

http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=104746&spf=1

 

 

原発はベースロード電源なんて、とんでもない!

 

院長 門 祐輔

 

(門医師の許可を得てFacebookより転載しています)

2017.05.12

固く決心する

萩往還250kmマラニック。http://www.hagi-o-kan.com/course昨夕、制限時間内の46時間45分で何とか完踏した。昨年は台風並みの大雨・大風で命の危険を感じ126kmでリタイア。今年は予報と違い、日中の…

門 祐輔さんの投稿 2017年5月4日

 

*院長の許可を得ての投稿です。門先生 お疲れ様でした。 よりそい支援連携室(ひだまりの柚子の木)

2016.09.06

イメチェン☆

みなさま、お気づきでしょうか?

院長はじめ当院の医師のみなさん、この夏からイメチェンされています。

CIMG6141

 

これまで、白色だった医療用白衣(スクラブといいます)が、紺色に。

写真ではわかりにくいですが、精悍で力強く見えます☆

 

院長に聞いたところ、女性の患者様から「なんや、若者ぶって!やっぱり白がええ」と言われたそうです (・_・;)

男性の患者様からは「若々しくて良いですね。ドラマに出てきそうです☆」と褒めていただいたそうです (^O^)

 

ただ、多くの患者様やスタッフは感想を言われないみたいで、少しさみしい感じでした。

診察の際には、みなさまの感想をお願いいたします。

 

よりそい支援連携室(A)

 

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