玉木院長に患者さんたちからプレゼントです。
4階病棟でリハビリを実施していた患者さんからです。
若い患者さん~ご高齢の患者さんまでリハビリスタッフと協力してつくりあげました。
玉木院長と握手をしたことが印象に残ったという患者さんが、
オリジナルで絵柄も考えられた力作です。
みんなからの愛を受け取って玉木院長も感動の笑顔です!
4階リハビリスタッフ
スタッフブログ
2019.11.13
院長へ患者さんからプレゼント!
2019.11.02
全日本民医連・神経リハビリテーション研究会
10月25日~26日に長野県飯田市で開催された
「全日本民医連・神経リハビリテーション研究会」に参加しました。
この催しは全国民医連において、毎年各県持ち回りで開催されています。
全国から医師やセラピスト、看護師などの多職種が参加し、病院での取り組みを学会発表の形式で報告するものです。
当院からはリハビリテーション課から2名の職員が参加しました。
スタッフとして従事させていただいている綾部市介護保険事業である
「すこやかシニア教室」の取り組みについて報告しました。
大勢の前で堂々と報告をする後輩の姿を見て頼もしい限りでした。
開催地飯田市は祝い袋などに使用される「水引き」の生産が有名で、
実行委員会企画の交流会では「水引き」作成体験を通じて
全国のスタッフと和気あいあいと交流することができました。
夜は郷土料理である「イナゴ」や「蜂の子」の佃煮に挑戦しました。
味は最高!大満足の研修となりました。
リハビリテーション課 作業療法士T
2019.11.02
10月のお楽しみ献立 栗ご飯とにぎり寿司
2019.10.29
大きなサツマイモが収穫できました!
2019.10.01
お月見の作品作り
2019.09.20
敬老の日 お祝いのお食事
2019.09.03
しばしの涼を求めてお素麺
2019.08.28
夏を感じる「魚釣りゲーム」
毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は患者様にも夏らしいことをしていただきたいと思い、レクリエーションで「魚釣り」を実施しました。
今回は2チームに分かれて、何匹釣れたか競っていただきました。
スタッフの「よーい、始め!」の合図で一斉に釣り始めてもらいます。
(中には始めの合図の前から釣り始める人も…)
皆さん真剣に取り組まれ、体を前のめりにしながら釣っていらっしゃいました。
最後の感想発表では「サメが釣れた!」「亀が釣れた!」などの声があがり、笑顔が溢れていました。
入院患者様はなかなか院外に出る機会が少ないため、少しでも夏を感じていただけたなら嬉しいです。
リハビリ課 作業療法士M
2019.08.05
土用の丑の日はやっぱり うなぎ!
暑さに負けずに 夏を乗り切ろう!
土用の丑の日 は やっぱり う な ぎ!
実は、土用の丑の日にうなぎを食べるようになった理由には、面白い由来があるんです!
時は江戸時代。夏になり、うなぎの売れ行きが悪くなって、 困ったうなぎ屋さんが、蘭学者で発明家の「平賀源内」に相談しました。
相談を受けた平賀源内は、 「丑の日には、「う」から始まる食べ物を食べれば、ばてることはない」 という風習に習って、 店先に「「本日丑の日」という張り紙」をするようアドバイスしました。 その張り紙が功を奏して、鰻が飛ぶように売れるようになった、 ということです。
これをきっかけに、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が始まり、 現在まで引き継がれているとか・・・・
実際に土用とは、「季節の変わり目」
季節の変わり目は、気温の変化などもあって、体調も崩しやすい時期です。 しっかり 栄養をつけて 乗り切りたいものです
あとの2品は ナスの田楽と 冷ソーメン汁
匂いは控え目でしたが 笑顔がこぼれた 昼食でした。
栄養課
2019.08.01
エコー学習会
7月中旬に、玉木院長からの提案で、エコー(超音波)を使用した筋肉の勉強会を実施しました。
今まで痛みのある肩や膝を治療するのに、問診や触診、レントゲンでの評価などしてきましたが、「中身がみたい!(筋肉や靭帯、軟部組織がどうなっているのか)」というリハビリスタッフの願望がエコーを使用することによりかないました。
月1回の多職種での勉強会が予定されていますが、関心のあるスタッフが多かったので、自主的に勉強会をひらきました。
肩が痛いスタッフを評価し、どこの動きが悪くなっているのかみんなで評価してみました。
もっと勉強して、ぜひ患者さんの治療にも使用していきたいと思っています。
ただ高価な機器なので、まだ慣れていないスタッフは壊さないようにこわごわ練習中です。
リハビリテーション課K