8/4~8/6の3日間、原水爆禁止世界大会参加のため広島へ行ってきました!
京都協立病院からは医事課、リハビリ課、よりそい支援連携室より計3名、あやべ協立診療所から1名が参加しました。3日間、猛暑の中の活動が多かったのですが、今も大切に残されている被爆跡地を巡り、被爆体験者の体験談を直接聞くことができ、本当に貴重な体験をさせていただきました。
あやべ協立診療所を中心に多くの皆様に折っていただいた折鶴3000羽も、無事にお渡しできました。
最近では原発再稼動や戦争法、沖縄の米軍基地など様々な問題が全国各地で起こり、私たちの生活はどうなっていくの?と不安が募ることばかりですが、「本当の平和とは何か?」を常に問いかけ、これからも声を上げていかなければならないと思いました。
8/31の原水爆世界大会の院内報告会では、学んできたことをしっかりとお伝えしたいと思います!
最後になりましたが、今回の原水爆禁止世界大会参加のために、患者様、御家族様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様には財政活動やカンパなど、多くの支援をいただき心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
よりそい支援連携室(Y)