朝晩はめっきり涼しくなって、過ごしやすくなりました。
さて、8月31日夕方、原水禁世界大会in広島への参加報告会+被爆体験講演会を開催しました。

たくさんの職員の皆様に参加いただきました。
パワーポイントを使い、世界大会参加者の3人で概要報告と感想を発表させていただきました。(詳細は8月12日付ブログ参照ください)
報告の後は綾部市在住92歳の被爆者の方に、被爆体験談や平和への想いを語っていただきました。お話の中で「現在の状況は戦前の状況と似てきている。悲惨な戦争を二度と繰り返さないために、頑張っていきたい。」と話されていたのが印象的でした。
今回の報告会と講演会を通じて、職員の皆さんに「戦争は絶対ダメ。二度と繰り返してはいけない!」と気持ちを一つにすることが出来たのではないでしょうか。

昨日のロールケーキは、カンパ活動の一環として報告会に参加いただいた皆様に販売されました。
「優しい甘さで美味しかった」「端までクリームがたっぷりで大満足」など感想が寄せられていました☆
※当初は参加の皆様に、会場でロールケーキを賞味いただこうと考えていましたが、予定変更となり、持帰りいただくことになりました。
よりそい支援連携室(Y)




















副院長の玉木と申します。今年の6月に2演題の学会発表をしたので報告します。私は「総合診療」を専門科としております。性別、臓器、年齢、こころとからだの違いを問わず、その人を丸ごと診ることを専門とする領域です。 一例目は米国内科学会日本支部年次総会での 「An experience of Cryptococcus neoformans meningoencephalitis in HIV seronegative patient(非HIV患者におけるクリプトコッカス脳髄膜炎の経験)」二例目は日本リハビリテーション医学会学術集会での「地方小病院地域包括ケア病棟におけるリハビリ実績のまとめ」と題した発表でした。















