8月はお楽しみ献立と題して、みなさんにお素麺を提供しています。
暫しの涼を求めて暑い時期にツルツルっと頂くお素麺は格別です。
しかし、調理師はたくさんのお素麺ゆがきに汗だくです。
食欲のない患者様にも、のど越し良く全量摂取していただいたようです。
下の写真はきざみの患者様用です。
お素麺は2㎝長さにカットして、湯がきます。
上から飾る具材も全て細かくしました。
栄養課
スタッフブログ
2019.09.03
しばしの涼を求めてお素麺
2019.08.05
土用の丑の日はやっぱり うなぎ!
暑さに負けずに 夏を乗り切ろう!
土用の丑の日 は やっぱり う な ぎ!
実は、土用の丑の日にうなぎを食べるようになった理由には、面白い由来があるんです!
時は江戸時代。夏になり、うなぎの売れ行きが悪くなって、 困ったうなぎ屋さんが、蘭学者で発明家の「平賀源内」に相談しました。
相談を受けた平賀源内は、 「丑の日には、「う」から始まる食べ物を食べれば、ばてることはない」 という風習に習って、 店先に「「本日丑の日」という張り紙」をするようアドバイスしました。 その張り紙が功を奏して、鰻が飛ぶように売れるようになった、 ということです。
これをきっかけに、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が始まり、 現在まで引き継がれているとか・・・・
実際に土用とは、「季節の変わり目」
季節の変わり目は、気温の変化などもあって、体調も崩しやすい時期です。 しっかり 栄養をつけて 乗り切りたいものです
あとの2品は ナスの田楽と 冷ソーメン汁
匂いは控え目でしたが 笑顔がこぼれた 昼食でした。
栄養課
2019.07.18
糖尿病教室を行いました
令和元年 6月26日(水)に第1回の糖尿病教室を行いました。
今回は15名の参加でした
今回のテーマは、
「糖尿病患者さんの食事を考える~食後の血糖値が急激にあがらないようにするためには~」
です。
〇第1部の試食会の献立は
・ジャージャー麵
・玉ねぎのおかか和え
・もずくのさっぱりスープ
・苺ヨーグルトシャーベット
夏が近づき食欲も落ちやすい時期です。ツルツルッと入る麵はのど越しよく食べる機会も増えます。
そんな麺類はごはんに置き換えるとどのぐらいになるか・・・
デザートの苺のシャーベットは砂糖控え目の優しい仕上がりです。
「作り方はどうするの」「砂糖はすくなくても食べられるな」などの声が聴かれました。
第2部は看護師による糖尿病講座です。
最初にビデオ鑑賞、その後グループワークを行いました。
5分の予定でしたが話が盛り上がり5分では話足りずに延長。皆さんたくさんお話しされていました。
その他にも栄養士による夏バテ・食欲不振を予防する食事についてや、
看護師による糖尿病の方の夏の過ごし方などの話がありました。
夏に向けて体調管理や食事内容などを勉強しました。
栄養課
2019.07.09
七夕に願いを込めて・・・
2019.07.01
6月のお楽しみ献立
2019.06.11
卒煙外来 ぜひトライしてみてください!
最近はやっている加熱式タバコですが、煙が少ないからと愛用されている方も多いと思います。
実はホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・アクロレイン等の有害物質が検出されているのをご存じですか?
京都協立病院では禁煙外来を行っています。
5回ほど通院は必要ですが補助薬の力を使って禁煙をしてみませんか?
外来の日程については外来看護師までお尋ねください。
禁煙について詳しく書いてありますのでこちらを是非ご覧ください。
外来スタッフ
2019.05.30
旬のえんどうご飯
2019.05.23
初夏のホスピタルアート
2019.05.14
5月5日 こどもの日行事食
2019.04.07
コーチング…目標達成支援で組織開発
医局と京都北部地域の事業所管理責任者を対象に、コーチングセミナーを開催しました。
講師は、日本コーチ協会認定メディカルコーチの中村琢哉医師。
テーマは「やってみよう!組織で役立つコーチングセッション」。
「権限だけでは人は動かない!」
「ペーシング、バックトラック、チャンクダウン」などを使ったスキル。「コーチングの基本構造」などなど…。
明日から使える技術を余すところなく教えていただきました。
今日の学習と技術をそれぞれの職場に持ち返り、
さらなる組織開発がすすむことに期待しています。
医局担当
中村医師は2010年に当院で家庭医療後期研修研修をされており、
そのご縁もあって講師をお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。ありがとうございました。
現在は、家庭医療専門医として滋賀県の弓削メディカルクリニックで診療されています。