今年もにぎり寿司を作りました。
ねたは昨年と同じ「卵、うなぎ、ねぎとろ、サーモン えび」の5種類に
シーチキンを追加。
お粥の患者様には寿司粥を作りました。
調理師2人で今年は400個のにぎり寿司を作りました。
限られた時間で2人の息を合わせてシャリを作り、ねたを乗せ、食器に盛りつける作業。
たくさんの患者様からOKマークをいただき、
魚が苦手な方も『にぎりは大丈夫と!』と、楽しみにして待っていただいていたようです。
栄養課
スタッフブログ
2019.04.22
大好評の握りずし
2019.04.16
自主トレ応援
2019.04.07
コーチング…目標達成支援で組織開発
医局と京都北部地域の事業所管理責任者を対象に、コーチングセミナーを開催しました。
講師は、日本コーチ協会認定メディカルコーチの中村琢哉医師。
テーマは「やってみよう!組織で役立つコーチングセッション」。
「権限だけでは人は動かない!」
「ペーシング、バックトラック、チャンクダウン」などを使ったスキル。「コーチングの基本構造」などなど…。
明日から使える技術を余すところなく教えていただきました。
今日の学習と技術をそれぞれの職場に持ち返り、
さらなる組織開発がすすむことに期待しています。
医局担当
中村医師は2010年に当院で家庭医療後期研修研修をされており、
そのご縁もあって講師をお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。ありがとうございました。
現在は、家庭医療専門医として滋賀県の弓削メディカルクリニックで診療されています。
2019.04.04
「お弁当」と「貯金運動」
今回の糖尿病講座は…
第1部は、行楽シーズンに向けてお弁当に詰めた昼食を準備しました。
豚肉の生姜焼き弁当です。
生姜焼きの下には、
もやしのカレー炒めや玉ねぎソテーを敷き詰めてボリュームいっぱい!
糖尿病講座でのご飯はお茶碗に150gです。
お弁当に入れると、なんと、すき間が空いてしまいます。
市販のお弁当は、たくさんのご飯が入っているのですね。
フライやてんぷら…バランスも考えられると良いですね。
お弁当は手間ではありますが、冷蔵庫にあるものをレンジにかけるだけでも
おいしい幕の内が出来上がります。
桜と行楽弁当で春を満喫しましょう!
第2部は、理学療法士による運動のおはなしです。
テーマは『自宅でできる運動のすすめ』。
運動は体に良いことがいっぱいですが、年齢と共に体力は個人差がでますね。
そこで、無理のない方法で自宅でも出来る「貯筋運動」の指導を受けました。
筋肉アップと血糖コントロール
「いつやったらいいの?」
「暑くなってきたわ!」
楽しく ほっこりした 時間が過ごせました。
次回は6月に開催予定です。まずは参加の一歩をお待ちしています。
糖尿病グループ一同
2019.04.03
ホスピタルアート 「春」
2019.04.02
院長2年目はサプライズから
2019.03.23
長きにわたりありがとうございました
当院で非常勤医師として勤めていただいた青木医師が
今年度末を以って退職されることになりました。
青木医師は京都大学大学院医学研究科・疫学分野に所属されており、
総合診療・家庭医医療領域の第一線の研究者でもあります。
本日は、研究者という立場から「総合診療・家庭医医療の研究」というテーマで
最終講義をしていただきました。
医師向けの講演でしたが、青木医師の講義ということで多数看護師も参加しました。
ご自身のやって来られた研究成果やこの領域における最前線を教授いただきましたが、
気付けば医局メンバー全員集合していました。
本当に素晴らしい講義でした。
これまで、長きにわたりご支援いただきましたことを、改めて感謝申し上げると同時に、
今後のご活躍を祈念いたします。
医局担当
2019.03.15
諏訪中央病院を訪ねて…私もいつか…
数年来の私の夢の一つ。
あたたかな病院づくりを実践して来られ尊敬してやまない
鎌田實先生がおられる諏訪中央病院見学に、当院の管理者複数名と行ってきました。
初日は奥先生に訪問診療、地域のサロンの様子、支援センターなどを見せていただき、
ボランティアの方や市の職員の方と交流しました。
奥先生の地域の多職種と病院を繋いで地域包括ケアを実践する姿は
機動力、突破力、コミュニケーション力、企画力、リーダーシップ力、
総じて家庭医力ともいうべき能力の高さに溢れ、同じ家庭医として自分の至らなさを思い知らされました。
昼の学習会では、地域ヘルスプロモーションをテーマに鎌田先生交えてディスカッションしました。
地域支援コーディネーターの方からの視点で
市や中央病院とともに作ってこられたまちづくりを概観していただき
大変参考になりました。
午後からの緩和ケア病棟回診では、鎌田先生の存在感、かける言葉の重みと
それらが生むエンパワ力に圧倒されました。
患者さんは鎌田先生と手を触れ、かけられる言葉でまるで魔法にかかったように生命力を吹き返しました。
「私もいつかこうなりたい」また大きな目標ができました。
この二日間いろいろな方とお話しし、受けた恩に報いるためにも
当院をもっともっといい病院にしたいという思いが一層強くなりました。
今回、私の希望に沿って企画をコーディネートしてくださった奥先生はじめ、
総診の先生方には前日の懇親会から文字通り温かいおもてなしで
迎えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
また、2日間留守を守ってくれた本院のスタッフにも感謝します。
院長 玉木千里
(玉木医師の許可を得てFacebookより転載しています)
2019.03.09
見上げてごらん 夜の星を
天文台はいい。
半年ぶりの綾部市「天文館パオ」。
https://www.city.ayabe.lg.jp/tenmonkan/tentaikanbokai.html
20時に病院を出て到着すると、
火星大接近の夏の行列がウソのような、数人しかいない来館者。
明日5ヶ月間の研修を終える2年目医師と一緒に楽しんだ。
オリオン座、おうし座、すばる、ふたご座、しし座…
巨大望遠鏡でしか見えない星雲、星団もいいが、
暗さに慣れた肉眼で夜空を見ると、本当に美しく、
世俗のことはどうでもいい気分になる。
思わずスマホに収めようとするが、全く写らない。(当たり前か…)
でも、肉眼で、その場にいないと見えない、という体験は、
何でもインターネットで見られると勘違いされるこの時代、とても大切なのだと改めて思う。
医局長 門 祐輔
(門医師の許可を得てFacebookより転載しています)
2019.03.06
ひな飾りをつくりました