スタッフブログ

2016.08.24

秋が近づいていますね (*^_^*)

既に御存じのとおり、当院は田んぼに囲まれています。

 

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ふと田んぼを見たところ!

 

写真ではわかりにくいですが、少しずつ金色になってきてました!!

おいしい新米ができるまで、1ヶ月くらいですね☆

 

 

話は変わりますが、当院は病院建物を取り囲むように駐車場があり、その駐車場の外周にはぐるっと側溝が設置されています。

田んぼの写真撮影のために駐車場内をウロウロしたのですが、病院の北側だけ、地下水でしょうか。

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ずっと水が流れ続けています。

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最後には用水路へ。

農家の皆様の努力と併せて、この地域の豊富な水量が、稲を育んだのでしょう。

この用水路は由良川へ続いています☆

よりそい支援連携室(A)

2016.08.22

遠路はるばるありがとうございました (^O^)ノ

先週のできごとです。

北陸のとある大学の医学生さん(写真奥)、当院へ家庭医療の実習に来ていただきました。

田舎の田んぼの中にある変化の少ない病院ですので、新鮮な空気に包まれましたよ!

またいらしてくださいね☆

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※京都協立病院では、医学生の見学・実習・研修を受付しています。詳細はHPの「医学生実習・見学のご案内」を参照ください。

皆様の参加を心待ちにしています。

よりそい支援連携室(A)

2016.08.22

楽しみです☆

いつも京都協立病院のホームページにアクセスいただき、感謝申し上げます。

 

さて、畑の記事の続きです。

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先日、「雑草か小豆か向日葵かはわからないけれど、何かが芽生えてきましたよ!」と報告させていただきました。

今朝、畑を見に行ったところ、上の写真です!!!

リハスタッフさんに聞いたところ、「先日の土曜日にスタッフががんばって手を入れて、畑らしくなりました」と!

 

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小豆の収穫が、今から楽しみです!

よりそい支援連携室(A)

2016.08.19

何の写真でしょう??

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別の写真・・・

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8月18日

消防設備の点検を行いました。

当院では半年に一度、患者様・利用者様に万一の際に適切に避難いただけるよう、消防設備がきちんと作動するかどうか保守点検をおこなっています。

今回は点検の日が好天に恵まれましたので、業者さんに避難袋を展張して、点検と天日干しをしていただきました。

これからも患者様・利用者様はじめ、すべての皆様に安心して施設を利用していただけますよう、スタッフ一同、つとめていきたいと考えています。

(事務局・I)

2016.08.16

畑に芽がでました!

今日は本当に蒸し暑いですね。

 

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先日の畑の記事をアップした後、ちらちら気にして畑を見ていたところ、はやくも緑色の芽が多数出ていましたよ!

リハビリスタッフさんが毎日始業前に水を撒いておられるのですが、その成果です☆

 

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しかし・・・

よく見ると、畑の枠の外の雑草とおんなじ種類の植物に見えなくもない。しかも、雑草の周辺に芽が集中している。。

いや、畑の枠外にも豪快に種を撒かれたのかも。。。

 

成長が楽しみです!!

 

※今回はリハビリスタッフさんからの投稿ではなく、ブログ係が勝手に投稿しています。

よりそい支援連携室(A)

2016.08.12

原水爆禁止2016年世界大会 in 広島

8/4~8/6の3日間、原水爆禁止世界大会参加のため広島へ行ってきました!

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京都協立病院からは医事課、リハビリ課、よりそい支援連携室より計3名、あやべ協立診療所から1名が参加しました。3日間、猛暑の中の活動が多かったのですが、今も大切に残されている被爆跡地を巡り、被爆体験者の体験談を直接聞くことができ、本当に貴重な体験をさせていただきました。

 

あやべ協立診療所を中心に多くの皆様に折っていただいた折鶴3000羽も、無事にお渡しできました。

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最近では原発再稼動や戦争法、沖縄の米軍基地など様々な問題が全国各地で起こり、私たちの生活はどうなっていくの?と不安が募ることばかりですが、「本当の平和とは何か?」を常に問いかけ、これからも声を上げていかなければならないと思いました。

8/31の原水爆世界大会の院内報告会では、学んできたことをしっかりとお伝えしたいと思います!

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最後になりましたが、今回の原水爆禁止世界大会参加のために、患者様、御家族様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆様には財政活動やカンパなど、多くの支援をいただき心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

よりそい支援連携室(Y)

2016.08.08

畑に種をまきました~

病院玄関、自転車置き場の奥に小さな畑があります。

いつの頃からかは忘れましたが、自宅退院後に畑に出られる患者様が多いので、リハビリテーション課でこの畑を活用しています☆

毎年季節の野菜やお花を植えていますが、今年はしばらくお休みしていたので寂しい畑でした。

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先日、久しぶりに向日葵と小豆の種を入院中の患者様と一緒に撒きました。

草を抜いて下さる方、種をまいて下さる方、水撒きをして下さる方、見守り担当の方・・・など自然と役割分担もでき短時間で終了(ほんとにちっさい畑です)。朝の涼しい時間帯で風もあり気持ちの良い作業でした。

夏が終わる前にはひまわりが咲いてくれることを願いつつ毎日水やりを頑張っています。

小豆は無事に収穫ができれば、冬には患者様と一緒にどら焼きが食べたいなぁ~とのスタッフの思惑は達成されるでしょうか・・・。

 

ご期待?ください(^O^)ノ (F)

2016.08.08

適切なコミュニケーション力のスキルアップ☆

7/16~18に京都府医師会館で行われた、医療メディエータ―養成研修会に参加しました。

医療メディエーションについて基礎から学ぶことができました。

研修を通じて、患者医療者間だけでなく、医療者同士でも、無意識のうちに自分の価値観で物事をとらえるため、きちんと説明しているつもりでも誤解が生じやすいものであると認識しておくことが大事だと思いました。日常の業務でも、相手の立場に立って分かりやすい話ができるように意識したいと思います。        リハビリテーション課 Y

2016.08.02

こんな治療も☆

7月末、業者の方に来て頂いて、経頭蓋直流電気刺激法(tDCS)のデモンストレーションを行いました。院長自ら被験者に(写真)。

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弱い電流を頭に付けた電極から流すのですが、電極を上手につけると、ほとんど電流が流れているのが分からないくらいだそうです。電流を流すことで、脳の機能が向上するようです。まだ研究段階ですが、リハビリテーションと組み合わせて行っている病院も増えているようです。

2016.07.29

認知症サポーター養成講座

 5月31日、6月9日30日、7月7日と4回に分けて認知症サポーター養成講座を開催しました。京都協立病院、あやべ協立診療所、在宅ケアステーションげんき、ふくちやま協立診療所とほっとステーションきぼうの職員さん、延べ130名の皆様に受講いただきました。

認知症サポーター養成

 講座は『認知症とは』から始まり、講師の先生が関わってこられた事例をふりかえりながら、行動心理症状(周辺症状)への対応と心構えなどをお話していただき、改めて認知症についての理解を深めるました。

 また、日々現場で活動している自分自身の関わり方をふりかえる、素晴らしい機会となりました。認知症の方だけでなく、誰もが『その人らしく生きていく』を支えるということがとても大切だとあらためて学ぶことができました。

 講師の皆様に感謝申し上げます。(K)

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