昨年から、季節ごとに理学療法室の壁飾りを変更しています。
今回は秋ということで、紅葉や銀杏をテーマに作りました。
赤とんぼもたくさん飛ばしました。
今回も各スタッフが、こだわりの葉や赤とんぼをたくさん作ってくれたので、
バラエティに富んだ仕上がりになりました。
だんだん寒くなってきましたが、
スタッフも健康に気を付けて、患者さんと一緒に頑張りたいと思います。
リハビリテーション課(Y)
スタッフブログ
2018.10.15
ホスピタルアート 秋バージョン
2018.10.12
ハーフも結構いいかも…
舞鶴赤れんがハーフマラソン。
http://maizuruakarenga-marathon.jp/
1時間40分46秒でゴール。
ゆっくり「大人の走り」をするつもりが…
結局5kmの軽い上り坂で、飛ばし過ぎていることに気づきペースダウン…
のつもりが気持ちよく走っているうちに、またペースが上がっていた。
終わってみれば、2,211人中263位、60歳以上男子263人中12位。
3週間前の丹後100kmのレガシー効果か?
参加していた元職員家族らと記念写真をパチリ。
さすが自衛隊の街。
コースには自衛艦、ヘリ、自衛官がたくさん。
災害救助に感謝しつつも、戦場には行かないでほしい。
このペースでフルマラソンは無理だが、
気持ちよく走られ、疲れもほとんど残らないハーフも結構いいかも。
医局長 門 祐輔
(門医師の許可を得てFacebookから転載しています)
2018.10.10
医療学マインドの裾野を広げて
10月6日~7日にかけて、これに参加してきました。
大きな衝撃を受けた昨年に続いて二回目の参加となった今年は心構えもできていたので、
事例のプレゼン後のディスカッションにも、比較的余裕をもって参加することができました。
それでも重いライフヒストリーを背景に語られる物語には不覚にも涙してしまい
心あるスタッフの温かい対応で変化していく患者の姿に感動を覚え、何度も心揺すぶられる感覚を味わいました。
そして「どんなに大変な患者さんも変化していく」という事例をみて勇気もでました。
本当に、この学会を創設してくれた方々に感謝します。
今回は念願の当院スタッフとも一緒に参加することができました。
これを機に当院でも医療学マインドの裾野を広げて、患者に共感できるスタッフの育成に励んでいきたいです!
院長 玉木千里
(玉木医師の許可を得てFacebookより転載しています)
2018.10.10
協立運動会
猛暑が過ぎ去り肌寒さを感じるようになった9月末日、
協立運動会~玉入れ~を実施しました。
「若い頃はかけっこが得意だった!」
「パン食い競争が好きだった!」など、患者様もスタッフも口々に話され、盛り上がりました。
玉入れも、想像以上にたくさん入り白熱した戦いとなり、
終了後はじんわりと身体も温まり、楽しい運動となりました。
作業療法士(H)
2018.10.05
「 鯖カレー」で北海道胆振東部地震支援
備蓄米の賞味期限が切れるということで、職員に試食をお願いしました。
今回の備蓄米は「白いご飯」。
だったら、カレーを作って材料費の一部を職員に負担してもらって、
それを北海道胆振東部地震で被災されたみなさんに、カンパとして送ろう!と
調理師さんがひと肌脱いでくれました。
カレーといえども、非常食として活用できる「鯖缶」を使っての「鯖カレー」です。
ゴロゴロじゃがいもがいっぱい、もちろん鯖は骨まで軟らかく…。
大鍋で大量に煮込んだカレーは、なかなか家庭では出せない美味しさです。
「けっこうご飯の量あるわ~」
「鯖カレーってどこかの名物?」
「臭みもないしおいしいわ」
普段は、食堂でお昼を食べない職員さんも一緒にワイワイと
賑やかなランチタイムになりました。
今日は、北海道で再び地震がありました。
被災されたみなさんには、気の休まらない毎日だと思います。
今日、寄せられたカンパが、生活再建のお役に立てれば嬉しいですし、
少しでも早く穏やかに暮らせる日が戻ることを願っています。
栄養課
2018.10.03
地域医療研修の総括「多職種参加型症例検討会」
2018.10.03
第5回 「ほっこりカフェ」は、ミニ運動会
前半は、研修医の小林 正人医師を講師に
「認知症について知っておきたいこと」をテーマにした学習会を企画。
「あれ、最近おかしいな」というご本人の気づきや、
ご家族が日常の中での小さな変化を見過ごさないことが、早期の診断や治療に結びつくこと。
そのことが進行をゆるやかにしたり、今後の生活を考えてご本人やご家族が準備を整えていけること。
などをコンパクトにお話し頂きました。
参加者のみなさんは熱心にメモをとりながら
「なぜ、痴呆から、認知症に名前が変わったのですか?」
「ここに来られているから、心配ないのですね」
「最近、物忘れが気になっていた。話を聞けて良かった」などの感想や質問を出されていました。
後半の運動会では、男性は白い鉢巻、女性は赤い鉢巻を、それぞれ自由に、
頭に巻いたり首に可愛らしく巻きつけたりして準備万端。
種目は、玉入れ、物送りリレーです。
ご夫婦一緒での参加の方も多いので、男性対女性の対抗戦にして、職員も一緒に混ざって対戦しました。
大声で笑い転げる場面もあり、楽しく笑顔がいっぱいの時間になりました。
Aさんは、いつも困った表情で、帰宅願望も強い方です。
今回初めての参加でした。
最初は、職員の声掛けにもそっけない返事をされていましたが、
ミニ運動会がはじまると、「きちんと教えてよ」と声をかけて下さり、とても積極的に種目に取り組まれていました。
カフェが終わる頃にはとても和らいだ表情をされていたのが印象的でした。
毎回ご参加頂くBさんご夫婦。
奥さんは付き添いで参加されています。
普段、買い物以外はほとんど外出することがなく、カフェに来るのをとても楽しみにされていると。
カフェの日は、ご主人と少しだけ距離を置いた席に座り、他の参加者とおしゃべりすることも楽しみの一つです。
笑って、話して、体も動かして、少しお勉強もして…。
次回は、11/22(木)14:00~です。
ご参加ご希望の方は外来看護師まで。ご参加お待ちしています。
認知症Café プロジェクトチーム会
2018.09.29
地域医療懇談会 in 綾部寺町西公会堂
2018.09.26
KCFM家庭医療学セミナーふくちやま 2018開催御礼
先日、市民交流プラザふくちやまにて、
KCFM家庭医医療学セミナーふくちやまを開催しました。
このセミナーは、地域多職種協働教育/学習、家庭医療の啓発を目的に
定期的に企画開催してます。
お忙しい中、ご参加いただいた43名の皆様、運営スタッフに改めて御礼申し上げます。
福知山での開催は、今年で4回目。
今回は、在宅療養におけるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の具体的な進め方、
非がんの看取りがテーマで、スライド学習と多職種のグループワークを行い、
深い学びが得られる時間を過ごすことができました。
参加者アンケートによると、事例検討の時間が短すぎたのが大きな反省ですが、
次回に活かしていきたいと思います。
注)KCFMはKyoto Center for Family Medicineの略で、KCFMのHPは、http://www.kcfm.jp/ です。
医局
2018.09.14
リハビリ学生さんの発表とお疲れ様会