「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」
藤原敏行の句のごとく時折吹く涼やかな風に秋の訪れを感じる今日この頃です。
作業療法レクでお月見飾り作りを行いました。
作業中は夏の思い出や秋の味覚などの会話が絶えず、作品作りを通して患者様方にも季節の移ろいを感じてもらえたひと時でした。
今年の十五夜は9/10(土)です。綺麗なお月様が見られますように。
作業療法士T
スタッフブログ
2022.09.06
お月見飾り
「秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」
藤原敏行の句のごとく時折吹く涼やかな風に秋の訪れを感じる今日この頃です。
作業療法レクでお月見飾り作りを行いました。
作業中は夏の思い出や秋の味覚などの会話が絶えず、作品作りを通して患者様方にも季節の移ろいを感じてもらえたひと時でした。
今年の十五夜は9/10(土)です。綺麗なお月様が見られますように。
作業療法士T
2022.09.06
すくすく成長しています!
春に植えたさつまいもの苗・・・
現在はこんな感じに元気に葉が茂っています。
毎日忘れずに水やりをしている成果でしょうか(笑)
あとは土の中のお芋の成長を待つのみ。
畑の先生に色々教えて頂きながら、大きなお芋に育つことを願って、これからもせっせと水やりに励みます!
作業療法士 S&F
2022.08.26
8月 お楽しみ献立
8月19日(金)にお楽しみ献立を実施しました!
【メニュー】
・菜飯
・鶏肉の柚子胡椒焼き
・冷製茶碗蒸し
・杏仁豆腐プリン
蒸し暑い日が続き、食欲も元気も落ちやすい時季です。
今回の行事食は『夏』を感じてもらえるような献立にしてみました。
さっぱりとした冷製茶碗蒸し、ピリッとからい柚子胡椒焼き、いつもとは違う献立に「おいしい」と嬉しい声もいただきました。
もうすぐ9月に入りますがまだまだ暑い日が続きそうです。
体調に気を付けてお過ごしください。
栄養課
2022.07.16
七夕
7月作業療法のレクリエーションは「七夕の飾り」作りをしました。
昨年は皆でワイワイ…とはいかず少数での集まりでしたが、今年は作業を小グループで実施し最後の飾りつけは皆さんで実施しました。
楽しいそうな表情がマスク越しにも伝わりました。
最後は予定していなかった「七夕の歌」を患者さんの音頭でみんなで歌いました。
改めて作業の力の凄さを実感した「ほっこり」な時間を過ごすことができました。
今年は「コロナの収束」はもちろんですが「世界の平和」を願わずにはいられない年になりそうです。
7月7日当日はきれいな天の川が見え、皆さんの願いが叶いますように…。
作業療法士F
2022.07.16
小児科のZOOM医療懇談会を開催しました!
2022年6月30日(木)13:30~14:40 小児科のZOOM医療懇談会を開催し、7名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは『皮膚トラブル』でした。玉本医師よりパワーポイントを使用し、乳幼児期によくおこる皮膚疾患や夏に起こりやすい皮膚トラブルのお話でした。
湿疹にも様々なものがあり、分かりやすく説明がありました。
また、看護師からは、夏に起こる子どもの事故について大切な子どもさんを、守るためのお話をしました。
参加者からも、
「子どもが小さいので自宅でいながら手軽に勉強できるのが良かったです。」
「これからの季節や子どもにとても合っていて良かったです。」
「皮膚トラブルや夏の事故についてためになる話が聞けて、これから参考にしていきたいと思いました。」
など、沢山の感想を頂きました。
今後も引き続き保護者の皆さんのご意見も参考に、ZOOM医療懇談会を計画していきたいと思っております。
自宅からお子さんも一緒に参加できまので、次回もぜひお気軽にご参加下さい。
小児科
2022.07.06
禁煙外来を再開しました!
入荷困難だった禁煙置換療法のニコチネルTTS(ニコチンパッチ)が薬局に入るようになり、
7月から京都協立病院の禁煙外来を再開する事になりました!
当面の間はニコチンパッチのみでの治療となります。
電子タバコを含め、タバコの中には発がん性物質が何十種類も含まれています。
また喫煙されている方が新型コロナに感染した場合、重症化するリスクが高まることも報告されています。
健康のためにも一度禁煙に取り組まれてはいかがですか?
※禁煙外来の初回は御予約が必要です。
※当院の受付に申し込まれるか、電話からの御予約も可能です。
※治療期間は3か月で計5回の通院が必要となります。
禁煙に興味のある方は一度病院へ御相談下さい。
外来 SST
2022.07.01
リハビリ課 新入職員紹介
例年にない速さで梅雨が明け、暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
リハビリテーション課では新人3名が入職し3か月が経過しました。
当院では新人教育プログラムを2年間設けており、業務や能力の習熟に応じた指導体制をとっています。
医療従事者として、また新社会人として日々勉強の毎日ですが、周囲のスタッフや患者様、地域の方々に支えられながら成長してくれています。
以下は新人3名からのコメントです。
初めての事ばかりで不安でしたが、バイザーの先輩や多くのスタッフに助けて頂き楽しく働けています。
理学療法士 Sさん
見学させて頂いた先輩方のリハビリの様子から、患者様のことを誰よりも知っている作業療法士になりたいと強く思いました。
セラピストによって介入方法にも違いがあり今は作業療法の可能性にわくわくしています。
作業療法士 Uさん
業務にも少しずつ慣れてきました。
患者さんや先輩方が優しく接してくださるため、楽しく仕事できています。まだまだ分からないことばかりですが、これからより頑張っていきたいと思います。
言語聴覚士 Tさん
これからも初心を忘れず患者様の笑顔と生活を第一に臨床に励んでほしいです。
※当院は今年度もリハスタッフを募集しています。気軽にご連絡下さい。
2022.06.22
憲法学習会を開催しました
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、9条改正を声高に叫ぶ政治家や、国民のあいだに憲法改正が必要ではないか?という声が出てきています。しかし「本当に憲法を変える必要があるの?」「抑止力で安心安全は守れるの?」そんな疑問も湧いてきます。
6月22日(水)夕方から、京都第一法律事務所の福山和人弁護士を講師に学習会を開催しました。
武力や核の抑止力によって打撃力持っても他国はそれ以上の攻撃力を高めるため紛争の解決にはつながらない事実、9条があるからこそ戦地に赴かず守られてきた命があること、軍事力拡充よりしっかりとした外交と国民の生活のを守る努力を、といった内容を根拠を示しながらお話いただきました。
参加者はモヤモヤしていた気持ちが晴れ、後のグループワークでは「憲法を守るために何かできる?」など活発な意見も出されていました。命と向き合う医療機関で働く者として、多くの方に今も色褪せることのない日本国憲法の素晴らしさを伝えていきたいと思います。
2022.06.21
メンター養成講座
当院では、すべての職員へのメンタルサポートが必要であることに加え、特に入職から間もない職員への組織的支援、さらに負担を抱えやすい次世代幹部の育成という喫緊の課題を解決するための仕組み作りが求められてきました。その対策として京都協立病院では今年度から「メンター制度」を導入することになりました。
メンター制度とは、経験の浅い新入社員や若手社員に対して、豊富な知識と実務経験のある「他部署」や「年齢の近い」先輩社員がサポートをおこなう制度のことを指します。メンターは英語で「助言者」や「相談相手」を意味する言葉です。
院長が中心となり半年間にわたる綿密に企画のもと、5月14日(土)に第1回メンター養成講座を実施しました。院内の役責を中心に選出された13名が、メンターとしての基本的な心得を習得すべく参加しました。テーマは「フィードバックとファシリテーション」「リーダーシップとマネジメント」です。
参加者は4つのグループに分かれ、十分な感染対策のもとロールプレイやディスカッションを行いました。和気あいあいと楽しくプログラムは進み、あっという間の150分でした。
「フィードバックが適切にできるよう知識を深めたい」「リーダーはフォロワーがいて成り立つことが理解できた」などポジティブな感想が寄せられました。次回からは「メンタリングとコーチング」を深めていきます。
手作り感がありながらもメンターの成長を予感させる研修が実施でき、今後がとても楽しみです。
2022.06.16
Newホスピタルアート
6月に入り、新人さんとも少しずつうち解けてきた☆今日この頃☺☆
今年は、新たな取り組みとして、Newホスピタルアート(進化バージョン)を実践することに。
昨年までは、理学療法士のメンバーでリハビリ室を彩ってきましたが、今回、リハ課全体でアートしちゃいます!みんなで親睦を深めましょう(^^♪
今回のテーマは、『平和と空を飛ぶもの』。グループに分かれて作成しました。
それぞれのグループ、とても素敵な作品が出来上がりました!
個性が光っています✨
戦争が早く終わりますように。安全、安心、平等な世界を。
私たちは、『平和』を望んでいます。願いを込めて…。
【リハビリテーション課 K】