夏バージョンの今回は…
海底をイメージして、魚や貝、えいやイルカ、たつのおとしご、などなど、
それぞれにいろんな海底の仲間たちを作成して飾り付けをしました。
普段、協力して何かを行う機会が少ない理学療法士ですが、
ホスピタルアートの飾り付けの時には、配置を考えたり、貼り付けを協力しあったり、
普段見られない楽しそうな職員の表情も見られます。
出来上がった壁を見て患者さまに笑顔が見られますように!!
リハビリテーション課 М
スタッフブログ
2018.07.13
ホスピタルアート 第4弾
2018.06.16
今年は海の家でBBQ・・・新入職員歓迎会
梅雨入りが発表されて、うっとおしい天気が続いています。
そんな憂鬱な季節、新人さんも仕事の疲れが出始める時期ですよね。
そこで!新人さん、職員を元気づけよう!と、
毎年恒例の青年ジャンボリー&労働組合合同の新人歓迎会を企画・開催しました!
場所は日本海・宮津の海をのぞむ「由良の家」。
病院に集合して、青年ジャンボリーや労働組合について勉強した後、みんなでBBQをするべく「由良の家」に向かいました。
新人さん5名と職員10名の参加で、職種や年齢の垣根を越え、
ざっくばらんに交流ができました(もちろんお酒の力も存分に借りてですが笑)。
私も新人の頃は色々なことに悩んでいたなあ(今も悩める中堅ですが笑) …と入職した頃を思い出しました。
今回の新歓交流会が日々の仕事が円滑に進み、
一層地域のために貢献できる職員関係の構築の一助になればと思います。
リハビリテーション課 作業療法士N
2018.06.15
疲れました・・でも有意義でした 京都病院学会
2018.05.30
今年もたくさん収穫できますように…
2018.05.07
失語症カフェ開催
2018.04.27
リハビリスタッフの交流会…「快適で動きやすいおむつ」って?
2ヶ月に1回、綾部市内のリハビリスタッフ有志で交流会を行っています。
今回は当院で行いました。
テーマは「おむつと動作の安定性の関係」についてです。
当院の患者さんにとって、リハビリパンツやオムツは必需品のひとつです。
しかし、不適切なおむつの使用方法は患者さんの不快感をまねくだけでなく、
歩行や立位動作の不安定性にもつながり、転倒のリスクを高めてしまいます。
今回は、PTスタッフが「おむつフィッター」の資格をとったので、症例報告をまじえて、
みんなで「快適で動きやすいおむつ」とはどういうものか他の事業所のスタッフと意見交換をしました。
特にセラピストらしく「動き」に注目して、実際におむつを装着し患者さんの気持ちになって勉強しました。
リハビリテーション課 K
2018.04.05
関西医科大学リハビリテーション合同勉強会
2018.04.05
ホスピタルアート 第3弾!
2017.12.28
ホスピタルアート第2弾
2017.12.26
も~ぉ いくつ寝るとお正月・・・
早いもので今年も年の瀬。
師走も残すところ数日となりました。今年も色々なことがありましたね。
当院では今年1月から、入院患者様に日・祝祭日も休みなく、リハビリを提供する「365日リハ」を開始しました。
作業療法部門では、さらに質の高い作業療法の提供を目的として、
「病棟から生活を始めよう」を合言葉に、
患者様の生活に根差しながら、季節に応じたレクレーションを毎月企画・開催してきました。
今年最後のOTレクでは…
ご入院中の患者様にも、お正月の雰囲気を感じていただこうと、「お正月飾り作り」を企画・実施しました。
毛糸で作った「ポンポン玉」で鏡餅をかたどって
その周囲を折り紙のだるまや羽子板、駒などで飾りました。
すべて患者様が作成されたものです。
それぞれのご家庭で、そのご家庭ならではの、お正月飾りやおせち料理、新年の過ごし方があるようで、
患者様同士で「お正月談義」に花が咲いていました。
完成した作品は3階、4階病棟の廊下に飾っていますので、
来院された際にはぜひ一度ご覧下さい。
リハビリテーション課