スタッフブログ

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リハビリ

2018.06.16

今年は海の家でBBQ・・・新入職員歓迎会

梅雨入りが発表されて、うっとおしい天気が続いています。

そんな憂鬱な季節、新人さんも仕事の疲れが出始める時期ですよね。

 

そこで!新人さん、職員を元気づけよう!と、

毎年恒例の青年ジャンボリー&労働組合合同の新人歓迎会を企画・開催しました!

場所は日本海・宮津の海をのぞむ「由良の家」。

病院に集合して、青年ジャンボリーや労働組合について勉強した後、みんなでBBQをするべく「由良の家」に向かいました。

 


 

新人さん5名と職員10名の参加で、職種や年齢の垣根を越え、

ざっくばらんに交流ができました(もちろんお酒の力も存分に借りてですが笑)。

私も新人の頃は色々なことに悩んでいたなあ(今も悩める中堅ですが笑) …と入職した頃を思い出しました。

 

今回の新歓交流会が日々の仕事が円滑に進み、

一層地域のために貢献できる職員関係の構築の一助になればと思います。

 

リハビリテーション課 作業療法士N

2018.06.15

疲れました・・でも有意義でした  京都病院学会

6月10日、京都病院学会に、リハ課からスタッフ2名で参加してきました。

京都全域の病院から全体で462演題の報告があり、急性期から生活期までの

様々な分野の報告がありました。

 

当院リハ課からも、多職種で密に連携を図りながら介入することで

将来に希望をもって自宅に退院された1事例を報告しました。

 

発表時間が5分(たいてい学会発表は7分)で、内容をコンパクトにまとめて

報告することに苦労しましたが、内容には興味を持って頂けたのか

フロアからも質問を頂き有意義な学会発表になりました。

(写真の通り発表の疲労感はいなめませんが・・・笑)

 


 

リハ課 理学療法士K

 

2018.05.30

今年もたくさん収穫できますように…

協立園芸リポートです。

 

作業療法部門では、毎年作物を育てて患者様と一緒に収穫と調理をしています。

今年も昨年好評を頂いた「さつまいも」を使った調理をと考えています。

 

おおよそ半年間休ませていたミニ畑は、すっかり砂漠のようになってしまいました。

スタッフ総出で、園芸の土と腐葉土を混ぜて、栄養に富んだ畑作りを行っています。

 


 

 

植えてから約4か月で収穫時です。

豊作を祈りながら・・・またお知らせしたいと思います。

 

 

作業療法士N

2018.05.07

失語症カフェ開催

今年も3月24日に、無事に第5回失語症カフェを行うことができました♪

 

 

 

 

今回はスタッフ含め15人の参加で、失語症当事者・当事者家族での交流は

時間が足りなくなるほど盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 


 

 

コミュニケーションをとる際に使用できる道具や分かりやすい話し方・聞き方の紹介も行いました。

 

 

 

 

リハビリテーション課 言語聴覚士

2018.04.27

リハビリスタッフの交流会…「快適で動きやすいおむつ」って?

2ヶ月に1回、綾部市内のリハビリスタッフ有志で交流会を行っています。

今回は当院で行いました。

テーマは「おむつと動作の安定性の関係」についてです。

 


 

当院の患者さんにとって、リハビリパンツやオムツは必需品のひとつです。

しかし、不適切なおむつの使用方法は患者さんの不快感をまねくだけでなく、

歩行や立位動作の不安定性にもつながり、転倒のリスクを高めてしまいます。

 


 

今回は、PTスタッフが「おむつフィッター」の資格をとったので、症例報告をまじえて、

みんなで「快適で動きやすいおむつ」とはどういうものか他の事業所のスタッフと意見交換をしました。

特にセラピストらしく「動き」に注目して、実際におむつを装着し患者さんの気持ちになって勉強しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリテーション課 K

2018.04.05

関西医科大学リハビリテーション合同勉強会

2018年3月31日、関西医科大学リハビリテーション合同勉強会に、

当院から院長と8名のリハ課スタッフが参加してきました。

全体で13演題の報告があり、急性期から生活期までの様々な分野について学べました。

 

当院からも、IVES、tDCSという医療機器を用いた治療経過を報告しました。

今後の参考になる意見も頂けて、実りある勉強会になりました。

若手も大いに刺激を受けたようです。今後に期待です。

 

 

 

リハビリテーション課 課長

2018.04.05

ホスピタルアート 第3弾!

 

今回は「春」をテーマに蝶や蜂、シャボン玉をリハビリ課の職員で作成しました。

蝶やシャボン玉も色々な大きさや色で明るい雰囲気が出るように工夫しました。

 

 

また、立体感を出すために水風船も使いました。

蝶は意外と難しく、(一部)不格好な蝶も見られますが、

患者様の喜ぶ顔がみられるように精一杯作りました。

 

春らしい明るいリハビリ室になり

患者様のリハビリ意欲向上に繋がればいいと思います。

 


 

 

 リハビリテーション課 O

2017.12.28

ホスピタルアート第2弾

理学療法室ホスピタルアート第2弾は、

「雪だるま」と「降り積もる雪」をイメージしてみました。

 


 

いろんな表情の雪だるまが完成しました。

実際に大雪にならないように祈りますが…

 


 

門松も作成しましたが、新人スタッフが「飾る日を選ばないと縁起が悪い」とネットで調べて教えてくれました。

勉強になりました!一旦とりはずして、また来年お披露目です。

 


 

来年も患者さん達が、少しでも元気になれるようにスタッフ一同頑張ります!

 

 

リハビリテーション課K

2017.12.26

も~ぉ いくつ寝るとお正月・・・

早いもので今年も年の瀬。

師走も残すところ数日となりました。今年も色々なことがありましたね。

 

当院では今年1月から、入院患者様に日・祝祭日も休みなく、リハビリを提供する「365日リハ」を開始しました。

 

作業療法部門では、さらに質の高い作業療法の提供を目的として、

「病棟から生活を始めよう」を合言葉に、

患者様の生活に根差しながら、季節に応じたレクレーションを毎月企画・開催してきました。

 

今年最後のOTレクでは…

ご入院中の患者様にも、お正月の雰囲気を感じていただこうと、「お正月飾り作り」を企画・実施しました。

 

 

毛糸で作った「ポンポン玉」で鏡餅をかたどって

その周囲を折り紙のだるまや羽子板、駒などで飾りました。

すべて患者様が作成されたものです。

 

 

それぞれのご家庭で、そのご家庭ならではの、お正月飾りやおせち料理、新年の過ごし方があるようで、

患者様同士で「お正月談義」に花が咲いていました。

 

 

完成した作品は3階、4階病棟の廊下に飾っていますので、

来院された際にはぜひ一度ご覧下さい。

 

リハビリテーション課

2017.12.07

ホスピタルアートに挑戦しました!

TVで見て、とても素敵な取り組みだったので、

まねごとですがリハビリ室を「アート」的?に飾り付けてみました。

 

 

みんなでいろんな☆を手作りしたり、飾ったり…

いつもの堅苦しい勉強会とは違う雰囲気で、とても楽しかったです!

 

 


 

患者さんだけでなくスタッフも癒される空間になりました!

 


 

 

リハビリテーション課K

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