スタッフブログ

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リハビリ

2016.12.20

クリスマスの飾り付け

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11月30日に、クリスマスの飾り作りのレクを行いました。患者様10名、スタッフ10名程度で机を囲んで、クリスマスソングをかけながらワイワイと。三角の厚紙に毛糸を巻きつける作業をして頂きましたが、皆さん集中して取り組まれていました。最後は作った作品を1つの大きなツリーにして、3階リハ室前と4階エレベーター前に飾っています。かわいくできたと好評でした。

 

リハビリテーション課

2016.12.12

tDCS(経頭蓋直流電気刺激)のご紹介

 

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当院で採用している電極を用いて頭皮の上から軽い直流電流を流して脳の部位を刺激するtDCS(transcranial Direct Current Stimulation:経頭蓋直流電気刺激)をご紹介します。

主に脳卒中などで身体が動きにくくなった、話しにくくなった患者様に効果の期待が持てる治療法です。

 写真の患者様は今後在宅へ帰るために修得したい動作として、

「雑巾が絞れるようになりたい」

「ご飯を食べるときに茶碗を持って食べたい」

「シャツのボタンをしっかり止められるようになりたい」

との希望があり、ご本人のニーズに作業として焦点を当て、リハビリとして取り組まれました。

現在はリハビリ以外の実際の生活場面でも出来るように努力されています。

以上簡単ではありますがご紹介でした。

 

リハビリテーション課

2016.08.08

適切なコミュニケーション力のスキルアップ☆

7/16~18に京都府医師会館で行われた、医療メディエータ―養成研修会に参加しました。

医療メディエーションについて基礎から学ぶことができました。

研修を通じて、患者医療者間だけでなく、医療者同士でも、無意識のうちに自分の価値観で物事をとらえるため、きちんと説明しているつもりでも誤解が生じやすいものであると認識しておくことが大事だと思いました。日常の業務でも、相手の立場に立って分かりやすい話ができるように意識したいと思います。        リハビリテーション課 Y

2016.08.02

こんな治療も☆

7月末、業者の方に来て頂いて、経頭蓋直流電気刺激法(tDCS)のデモンストレーションを行いました。院長自ら被験者に(写真)。

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弱い電流を頭に付けた電極から流すのですが、電極を上手につけると、ほとんど電流が流れているのが分からないくらいだそうです。電流を流すことで、脳の機能が向上するようです。まだ研究段階ですが、リハビリテーションと組み合わせて行っている病院も増えているようです。

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