スタッフブログ

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各部門より

2018.10.25

綾部でラン伴(とも)

今日は綾部でラン伴。

http://runtomo.org

 

「認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、

 一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベント」の開催。

 

私たちは上林コース。

自転車部隊からタスキを受け継ぎ、

4人で集合地のグンゼスクエアまで7km余りを走った。

 

 

過疎地域なので沿道に人はあまりいなかったが、

当事者の方や参加者全員が集る集合地は大勢の人で盛り上がり、

4人で感動のゴール。

 

 

出発地までと、集合地からの帰りもランして、今日は約20㎞を気持ちよく走り大満足。

 

今日はよく眠られそうだ。

 


 

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookから転載しています)

2018.10.24

総合診療専攻医 募集

2019年4月から開始となる総合診療専攻医の募集を開始します。

 本研修プログラムは、京都協立病院を基幹施設とし、中丹医療圏にある中核病院である3病院、

僻地とされる丹後医療圏を含む2診療所の合計5施設群で構成されており、

個別性の高い各地域での研修を通じて、より応用力のある総合診療医を養成します。

 

研修プログラム(京都北部総合診療専門研修PG)はこちらをご覧ください!

https://bit.ly/2Jcgt0q

 

専攻医募集要項はこちらです。

https://bit.ly/2yUUOoL

 

第一次募集は、平成30年10月22日12時~平成30年11月21日までです。

http://www.japan-senmon-i.jp/comprehensive/registration.html

 

☆お問い合わせ

電話 0773-42-0440(京都協立病院代表)

E-mail shahoren@ninokuni.net

担当:吉田まで

2018.10.23

今後も大いに交流を…

中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」主催の、高次脳機能学習・交流会。

ちょっと遅れての参加になったが、とても面白かった。

 

地域リハビリテーション支援センター福知山市民病院は、

回復期リハ病棟が中心。

 

福知山市障害者生活支援センター「青空」は、

2004年国の高次脳機能障害支援モデル事業の開始前後に発足し、

「さくら」とともに歩んで、様々な利用者の生活向上に取り組んできた。

 

 

 

「京都府北部リハビリテーション支援センター」は、

本年9月20日に開設されたばかりだが、京都府北部のハブとしての役割が期待される。

休憩中の立ち話で、早速本院入院患者の相談ができた。

 

福知山保健福祉部障害者福祉課は、福知山の障害者政策の紹介。

 

当事者と家族の体験談は、1990年代の医療・福祉の状況のもとで、

患者・家族が精一杯の努力をして、最適のリハビリテーションを探し求めて受け、

生活してきたことが示され、そのパワーに圧倒された。

 

ー高次脳機能障害対策を進める中心は誰か?

ー制度はあっても、担う事業所が不足している

ーそのためには行政の役割が大きい

ー家族の役割が大切

ーいや家族と言われても

ー医師を動かすのは作業療法士からの提起など…いろいろ意見が交わされた。

 

福知山市は、身障手帳3・4級も医療費無料化が行われるなど、

私の住む綾部市より障害者政策は進んでいる。

それは家族の働きかけがあったからかもしれないし、

当事者の役割は大切。

 

今日はいろいろな事業所の現状が分かり交流できた意義は大きい。

 

医師の役割は大きいが、医師不足地域でもあり結構大変。

しかし、こうした交流で顔の見える関係ができるので、

高次脳機能障害者をスムーズに地域の事業所へつなぐことができると思う。

今後も大いに交流を深めたい。

 

これほど簡潔に述べたわけではないが、

上記は突然意見を求められた私のコメントであり、感想でもある。

 

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得て、Facebookより転載しています)

2018.10.16

憲法・いのち・社会保障をまもる10.11国民集会  報告その2

ラッキーなことに東京日比谷音楽堂、銀座界隈は終日曇り空。

暑くもなく寒くもなく、全国から3700人が集いました。

 

 

折しも、オール沖縄の玉城デニーさんが

辺野古基地をつくらせない翁長さんの意志をつぎ、圧倒的多数の指示を得て当選を果たした直後。

各会、挨拶・訴えからは沖縄勝利にこたえた訴えが続き、会場は大いに盛り上がりました。

 


 

全国保団連や全国医師ユニオンの先生方も白衣で駆けつけ、

過酷な医師の働き方を訴えられると共に、楽しいクイズも披露してくださいました。

 


 

 

東京の集会に参加したのは25年ぶり。

「デモ」を「パレード」と言い、

「サウンドデモ」とかでジャカジャカロックを流しながら

ラップ調の掛け合いのシュプレヒコール(?)にはホントびっくり。

道行く人々、外国人観光客たちの注目を集め、スマホで写真を撮る人も多数…。

 

事務局 K

2018.10.16

憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会 報告その1

10月11日に東京で開催された

「憲法・いのち・社会保障まもる10.11国民集会」に参加しました。

 


 

会場には全国から3700人集まっており、

その人数でのコールは迫力があり圧倒されました。

 


 

集会後はパレードがあり銀座を声をあげながら歩きました。

 

関西組としてサウンドカーの後ろを歩きましたが、

最近は音楽を流しリズムに乗ってコールをしており驚きました。

そのおかげがとても目立っており、学生や外国の方などにカメラを向けられました。

SNSに動画が投稿されていたり。。。

 

そういった意味では我々の声は興味を持たれていた、耳を傾けられていたと感じております。

 

医事課(S)

2018.10.12

ハーフも結構いいかも…

舞鶴赤れんがハーフマラソン。

http://maizuruakarenga-marathon.jp/

 1時間40分46秒でゴール。

 

ゆっくり「大人の走り」をするつもりが…

結局5kmの軽い上り坂で、飛ばし過ぎていることに気づきペースダウン…

のつもりが気持ちよく走っているうちに、またペースが上がっていた。

 

終わってみれば、2,211人中263位、60歳以上男子263人中12位。

3週間前の丹後100kmのレガシー効果か?

参加していた元職員家族らと記念写真をパチリ。

 

 

 

さすが自衛隊の街。

コースには自衛艦、ヘリ、自衛官がたくさん。

災害救助に感謝しつつも、戦場には行かないでほしい。

 


 

 

 

 

 

 

このペースでフルマラソンは無理だが、

気持ちよく走られ、疲れもほとんど残らないハーフも結構いいかも。

 

 

医局長 門 祐輔

(門医師の許可を得てFacebookから転載しています)

2018.10.05

「 鯖カレー」で北海道胆振東部地震支援

備蓄米の賞味期限が切れるということで、職員に試食をお願いしました。

 


 

今回の備蓄米は「白いご飯」。

だったら、カレーを作って材料費の一部を職員に負担してもらって、

それを北海道胆振東部地震で被災されたみなさんに、カンパとして送ろう!と

調理師さんがひと肌脱いでくれました。

 


 

カレーといえども、非常食として活用できる「鯖缶」を使っての「鯖カレー」です。

ゴロゴロじゃがいもがいっぱい、もちろん鯖は骨まで軟らかく…。

大鍋で大量に煮込んだカレーは、なかなか家庭では出せない美味しさです。


 

「けっこうご飯の量あるわ~」

「鯖カレーってどこかの名物?」

「臭みもないしおいしいわ」

普段は、食堂でお昼を食べない職員さんも一緒にワイワイと

賑やかなランチタイムになりました。

 

 

 

今日は、北海道で再び地震がありました。

被災されたみなさんには、気の休まらない毎日だと思います。

今日、寄せられたカンパが、生活再建のお役に立てれば嬉しいですし、

少しでも早く穏やかに暮らせる日が戻ることを願っています。

 

栄養課

 

 

2018.10.03

地域医療研修の総括「多職種参加型症例検討会」

今回は、初期研修医の北田医師が

「食事摂取不良の原因と対策」というテーマで発表をおこないました。

 


 

参加者からは

「討論の中で、患者さんの全体像が掴め、嚥下アプローチの学習になった」

「医学的な所とケアの所を分けたプレゼンが良かった」

「ADL低下とリハ介入について、色々と考えさせられる内容だった」

などの感想が述べらました。

 


 

この検討会は、チームとして対応した症例に対して、多職種を交えて検討することで、

チーム医療の大切さを学ぶことを目的としています。

また当院での地域医療研修の総括という位置づけでもおこなっています。

 


 

短い研修の中で、良くまとめられた素晴らしい発表でした。

お疲れ様でした。

 

医局担当

2018.09.29

地域医療懇談会 in 綾部寺町西公会堂

綾部健康友の会主催の地域医療懇談会。

この秋4回目は…

 

「これだけは知っておいてほしい骨粗鬆症のこと」と題して

当院で初期研修をされている小林医師がお話させて頂きました。

 


 

骨粗鬆症の特徴、予防と治療方法を、余談も交えて笑いを誘うお話に、

参加されたみなさんも積極的に質問されていました。

 


 

診察室での白衣を脱いで

地域のみなさんと膝を交えての医療懇談会。

医局からも積極的に参加したいと思っていますので、ぜひお声掛け下さい。

お問い合わせは、綾部健康友の会事務局(0773-43-0519)まで。

 

医局担当

 

2018.09.26

KCFM家庭医療学セミナーふくちやま 2018開催御礼

先日、市民交流プラザふくちやまにて、

KCFM家庭医医療学セミナーふくちやまを開催しました。

 

このセミナーは、地域多職種協働教育/学習、家庭医療の啓発を目的に

定期的に企画開催してます。

お忙しい中、ご参加いただいた43名の皆様、運営スタッフに改めて御礼申し上げます。

 


 

 福知山での開催は、今年で4回目。

今回は、在宅療養におけるACP(アドバンス・ケア・プランニング)の具体的な進め方、

非がんの看取りがテーマで、スライド学習と多職種のグループワークを行い、

深い学びが得られる時間を過ごすことができました。

 

参加者アンケートによると、事例検討の時間が短すぎたのが大きな反省ですが、

次回に活かしていきたいと思います。

 

注)KCFMはKyoto Center for Family Medicineの略で、KCFMのHPは、http://www.kcfm.jp/ です。

 

医局

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