「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、忙しなく過ぎていく毎日ですが、
先日ほっこりするイベントがあったので紹介させて頂きます。
月に1回開催している作業療法レクレーション。
今月は「桃の節句」に合わせて、「ひな飾り」を作りました。
丁寧に飾り付けをされる「瞳」は真剣そのもので、十人十色の作品となりました。
色とりどりの愛らしいお内裏様とお雛様に出会え、一足先に春の訪れを感じることができました。
リハビリテーション課(I)
スタッフブログ
2019.03.06
ひな飾りをつくりました
2019.03.02
がんばりなさい のメッセージ
先日、関西医科大学リハビリテーション合同勉強会が開催され、
当院からは門医師と7名のリハ課スタッフが参加しました。
合計13演題の報告に加え、
今年はシンポジウムもあり様々な分野について学ぶことができました。
当院からは『高次脳機能障害に対するリハビリテーション』をテーマとしたシンポジウムへの参加と、
『自動車運転を再開できた高次脳機能障害の一症例』についての演題報告をしました。
今後の参考になる意見やお褒めの言葉を頂くことができ、実りある勉強会となりました。
必要な方がいればお渡ししようと持参した演題報告に関わる資料は、
一枚も持ち帰ることなく様々な病院や施設のもとへと行き渡り、なんだか嬉しい気持ちです。
今回、同期のスタッフが発表者であったため、この記事を書くことになりました。
「あなたも頑張りなさい」というメッセージを感じています。
がんばります!!
作業療法士K
2019.01.16
雪の結晶は何角形?
2018.12.29
来る年が良い一年になりますように…
2018.12.08
スイートポテトを作りました
2018.11.27
全日本神経リハビリテーション研究会in大阪
2018年11月16~17日 大阪で開催された
「第28回全日本民医連・神経リハビリテーション研究会In大阪2018」に
リハビリテーション課から4名の職員が参加しました。
当院からは、作業療法士Tさんが
『「目標シート」「感情障害スケール」を用いたチームアプローチ』という演題で、
日頃取り組んでいる内容について発表しました。
よどみのない素晴らしい事例発表でした。
質問もたくさん出されて、発表した甲斐があったと思います。
(写真では会場が大きくて人がまばらですが、大勢参加されていました。)
特別講演は、病院のリハと在宅でのリハの連携について、
改めて考えさせられる内容でした。
入院中から活動や参加について、具体的に目標を設定していく重要性を再認識しました。
来年は長野の飯田市で開催されるとのこと。
全国の取り組みを知れる、刺激的な良い機会だと思いますので、
当院からも複数の演題を持ってたくさんのスタッフ(病棟スタッフ含め)が参加できればと、
今から楽しみにしています。
リハビリテーション課 Y
2018.10.15
ホスピタルアート 秋バージョン
2018.10.10
協立運動会
猛暑が過ぎ去り肌寒さを感じるようになった9月末日、
協立運動会~玉入れ~を実施しました。
「若い頃はかけっこが得意だった!」
「パン食い競争が好きだった!」など、患者様もスタッフも口々に話され、盛り上がりました。
玉入れも、想像以上にたくさん入り白熱した戦いとなり、
終了後はじんわりと身体も温まり、楽しい運動となりました。
作業療法士(H)
2018.09.14
リハビリ学生さんの発表とお疲れ様会
2018.09.10
男性だって…ただ今 育休中